YOSORO
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画像:本家様
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歌詞(問題文)
(ようそろう)
ようそろう
(おもかじいっぱいよるのほう)
面舵いっぱい夜の方
(まちをぬけだしてまたいくせいそうへてついぼはらいむこうへ)
街を抜け出してまた幾星霜経て追慕払い向こうへ
(ようそろう)
ようそろう
(いたずらいっぱいしかけていこう)
悪戯いっぱい仕掛けていこう
(まるですっとんきょうなあいつらのかおがみたくてしかたないさ)
まるで素っ頓狂なあいつらの顔が見たくて仕方ないさ
(いましがたふきすさんだすなあらしにきえた)
今しがた吹き荒んだ砂嵐に消えた
(あのこはおとしものをさがしていた)
あの子は落とし物を探していた
(こんなよるはふぃきさちーふふきかけかざろう)
こんな夜はフィキサチーフ吹きかけ飾ろう
(それをしるべとしてまたであいましょう)
それを標としてまた出会いましょう
(ぼくらじごくへむかうちるどれん)
僕ら地獄へ向かうチルドレン
(れつなすきゃらばんにならいいけ)
列なすキャラバンに倣い行け
(すりきれたものはすてとせん)
擦り切れたものは捨て徒跣
(わすれておくれ)
忘れておくれ
(こんなひびもいつかはそぜん)
こんな日々もいつかは楚然
(なんてあきらめににたきょげん)
なんて諦めに似た虚言
(いつかこのほしのうらがわへいけますように)
いつかこの星の裏側へ行けますように
(ようそろう)
ようそろう
(けりとばされたこっとうしょう)
蹴り飛ばされた骨董商
(これからのせいだいなくたばりかたをねっていこう)
これからの盛大なくたばり方を練っていこう
(とむらいつきないがえんめいなしでいきましょう)
弔い尽きないが延命なしで行きましょう
(ころあいをみてはまたあそびつかれましょう)
頃合いを見てはまた遊び疲れましょう
(ころがすあめをかんではひでりにさまよい)
転がす飴を噛んでは日照りに彷徨い
(あしもとにばおばぶがめぶいてた)
足元にバオバブが芽吹いてた
(きらびやかなあなたのいたみでありたい)
煌びやかなあなたの痛みでありたい
(このけっぱくにこそすながはりつく)
この潔白にこそ砂が張り付く
(このまちがすがるよえん)
この街が縋る余炎
(がらくたにみるかつてのうたげ)
ガラクタに見るかつての宴
(かれたいどにいしをはなってかわきをさとれ)
枯れた井戸に石を放って渇きを悟れ
(とおくかすかにみえたぼえん)
遠く微かに見えた暮烟
(それをつかみとるためいけ)
それを掴み取るため行け
(いつかこのほしのおわりをしれますように)
いつかこの星の終わりを知れますように
(ようそろう)
ようそろう
(どうせわすれてしまうだろう)
どうせ忘れてしまうだろう
(くるしいかなしいこともこどもでありたいとねがったこと)
苦しい悲しいことも子供でありたいと願ったこと
(それならじくじたるおもいにぼひょうを)
それなら忸怩たる思いに墓標を
(このさきいくせんまんねんのじつぞんを)
この先幾千万年の実存を
(さらば)
さらば
(じごくへむかえちるどれん)
地獄へ向かえチルドレン
(れつなすきゃらばんにならいいけ)
列なすキャラバンに倣い行け
(すりきれたものはすてとせん)
擦り切れたものは捨て徒跣
(ただはてをむけ)
ただ果てを向け
(こんなひびもいつかはそぜん)
こんな日々もいつかは楚然
(なんてあきらめをすていけ)
なんて諦めを捨て行け
(いつかこのほしのうらがわへいけますように)
いつかこの星の裏側へ行けますように
(あなたのことばいっさいうばいされますように)
あなたの言葉一切奪い去れますように