beyond the bottom

(またみえないだいなもがはげしくひとをゆさぶる)

また見えないダイナモが　激しく人を揺さぶる

(こうしてだれもかれもがこころとうたをわすれる)

こうして誰も彼もが　心と歌を忘れる

(おさないひびのきおくがうちくだかれいまぼくは)

幼い日々の記憶が　打ち砕かれ今僕は

(どんぞこのふちをたどりきみをさがす)

どん底のふちをたどり　君を探す

(くろいめのさかなたちがながれのなかしずんでく)

黒い目の魚たちが　流れの中沈んでく

(ひがしのぞらにらみつけたいようまちつづけてる)

東の空にらみつけ　太陽待ち続けてる

(どこへきえてしまったのあんなにもあついぱとす)

どこへ消えてしまったの　あんなにも熱いパトス

(さいごのほほえんだのはいつだったのか)

最後の微笑んだのはいつだったのか

(おしえてよきみのほんとうを)

教えてよ　君の本当を

(さけんでもすがたはみえない)

叫んでも　姿は見えない

(うそのおりにとじこめられたのは)

嘘の檻に閉じ込められたのは

(きみのせいじゃないだからいまとどけとどけ)

君のせいじゃないだから　今届け　届け

(ｃｈａｎｇｅｙｏｕｒｍｉｎｄ，ｍｙｆｒｉｅｎｄ)

change your mind, my friend

(もしもかみがいるのなら)

もしも神がいるのなら

(きいてほしいぼくのおもいを)

聞いてほしい　僕の想いを

(せかいじゅうのにくしみを)

世界中の憎しみを

(ぜんぶぼくがうけとめるから)

全部僕が　受け止めるから

(ぜつぼうをちからにかえもうなにもかもこわくないさ)

絶望を力に変え　もう何もかも怖くないさ

(さあかおすとなったこのじゆうからにげだそう)

さあ　混沌となった　この自由から逃げ出そう

(またらすこーりにこふがはをたてうすらわらう)

またラスコーリニコフが刃を立て薄ら笑う

(はがれおちたゆうじょうがもろいこころをつきさす)

剥がれ落ちた友情が　もろい心を突き刺す

(しんじるのかしないのかくろいめのさかなたちよ)

信じるのかしないのか　黒い目の魚たちよ

(そんなにもうしなうのにおびえるのか)

そんなにも失うのに　おびえるのか

(つたえてよやさしかったひびに)

伝えてよ　優しかった日々に

(ぼくはまだいまをしんじてる)

僕はまだ　今を信じてる

(それがたたかいのあいずとしても)

それが戦いの合図としても

(たちどまらないだからいまはしれはしれ)

立ち止まらないだから　今　走れ　走れ

(ｂｒｉｎｇｙｏｕｒｈｅａｒｔｍｙｆｒｉｅｎｄ)

bring your heart my friend

(きずだらけになってでもかならずぼくはきみをまもる)

傷だらけになってでも　必ず僕は君を守る

(それがぼくにはさいごのいのちのもやしかただから)

それが僕には最後の　命の燃やし方だから

(せかいはまだやみのなかでもあたらしいあさはくるさ)

世界はまだ闇の中　でも新しい朝は来るさ

(そうぜつぼうのさきにほんとうをみつけたいんだ)

そう絶望の先に本当を　見つけたいんだ

(みらいのえいえんさにぼくたちはくるしむ)

未来の永遠さに　僕たちは　苦しむ

(しあわせにうらぎられたひびをだきしめる)

幸せに裏切られた　日々を　抱きしめる

(ｃｈａｎｇｅｙｏｕｒｍｉｎｄ，ｍｙｆｒｉｅｎｄ)

change your mind, my friend

(もしもかみがいるのなら)

もしも神がいるのなら

(きいてほしいぼくのおもいを)

聞いてほしい　僕の想いを

(せかいじゅうのにくしみを)

世界中の憎しみを

(ぜんぶぼくがうけとめるから)

全部僕が　受け止めるから

(ぜつぼうはきぼうのたねまえをむきいのりささげるよ)

絶望は希望の種　前を向き　祈りささげるよ

(さあかおすとなったこのじゆうからぬけだそう)

さあ　混沌となったこの自由から抜け出そう