さようならのパレード

(あたたかいてにきえないすたんぷあげたい)

暖かい手に 消えないスタンプあげたい

(めろでぃのどあをとおって)

メロディのドアを通って

(そばにいられるよう)

そばにいられるよう

(きれいごとでも)

綺麗ごとでも

(きれいごとじゃないせかい)

綺麗ごとじゃない世界

(うそのないようにわたしたちはいきていく)

嘘のないように私たちは生きていく

(ねえなにをなくした)

ねえ 何を失くした

(でもなにをしんじた)

でも 何を信じた

(くずれたろじょうから)

崩れた路上から

(たいせつなもののむこうがわへ)

大切なものの 向こう側へ

(さようならのぱれーど)

さようならのパレード

(あなたをつれていくよ)

あなたをつれていくよ

(ひかりのないでぃすとぴあに)

光のないディストピアに

(きおくをのこしたいひかりで)

記憶を残したい 光で

(ねがいつづけていたい)

願い続けていたい

(あのときやくそくしたでしょう)

あの時 約束したでしょう

(たちむかうこと)

立ちむかうこと

(ごくじょうのえがおでまたあいたいんだ)

極上の笑顔で また会いたいんだ

(わたしのうたはあかぬけなくておもたい)

私の歌は あかぬけなくて重たい

(ぶつかってくれたこえとおなじくらいにね)

ぶつかってくれた声と同じくらいにね

(かかえきれないおおきなおもいのかばんを)

抱えきれない 大きな想いの鞄を

(あずかったこともあいなのだとしっている)

あずかったことも 愛なのだと知っている

(またどこかのばしょで)

また どこかの場所で

(そっとかぎをあければ)

そっと 鍵をあければ

(ゆうきがあふれだす)

勇気があふれだす

(たびびとをいやすみずのように)

旅人を癒す水のように

(さようならはいやだよ)

さようならはいやだよ

(なれることなんかない)

慣れることなんかない

(だけどせなかおすみたいに)

だけど背中 押すみたいに

(あなたのりずむがきこえてる)

あなたのリズムが聴こえてる

(それはつよいこどうと)

それは強い鼓動と

(なりやまないいのちのおと)

鳴り止まない命の音

(かさなりあえばたからかなうたごえ)

かさなりあえば 高らかな歌声

(ぼくらのぱれーど)

「僕らのパレード」

(ずっとそばにいたこと)

ずっとそばにいたこと

(じくうへときざんでほこりにおもう)

時空へと刻んで誇りに思う

(すすもう！)

進もう!

(さようならはいやだよ)

さようならはいやだよ

(なれることなんかない)

慣れることなんかない

(だけどせなかおすみたいに)

だけど背中 押すみたいに

(あなたのりずむがきこえてるさけんでる)

あなたのリズムが聴こえてる 叫んでる

(さようならのぱれーど)

さようならのパレード

(あなたをつれていくよ)

あなたをつれていくよ

(ひかりのないでぃすとぴあに)

光のないディストピアに

(きおくをのこしたいひかりで)

記憶を残したい 光で

(ねがいつづけていたい)

願い続けていたい

(あのときやくそくしたでしょう)

あの時 約束したでしょう

(たちむかうこと)

立ちむかうこと

(ごくじょうのえがおで)

極上の笑顔で

(つよいつよいこどうで)

強い強い鼓動で

(なりやまないいのちで)

鳴り止まない命で

(またあいたいんだ)

また会いたいんだ

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Wake Up!