二隻の舟 / 中島みゆき

背景
投稿者投稿者ryoいいね1お気に入り登録
プレイ回数972難易度(3.3) 1108打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 二雙の舟  中島 みゆき  作詞中島 みゆき  作曲中島 みゆき
中島みゆきさんの傑作です
※このタイピングは「二雙の舟」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(ときはすべてをつれてゆくものらしいなのにどうして)

時は 全てを 連れてゆくものらしい  なのに どうして

(さびしさをおきわすれてゆくの)

寂しさを 置き忘れてゆくの

(いくつになればひとなつかしさをうまくすてられるようになるの)

いくつになれば  人懐かしさを  うまく 捨てられるようになるの

(むずかしいことのぞんじゃいないありえないことのぞんじゃいない)

難しいこと 望んじゃいない  有り得ないこと  望んじゃいない

(ときよさいごにのこしてくれるならさびしさのぶんだけおろかさをください)

時よ 最期に 残してくれるなら  寂しさの分だけ 愚かさをください

(おまえとわたしはたとえばにそうのふね)

おまえと わたしは  たとえば 二隻の舟

(くらいうみをわたってゆくひとつひとつのふね)

暗い 海を 渡ってゆく  ひとつ ひとつの 舟

(たがいのすがたはなみにへだてられても)

互いの 姿は   波に 隔てられても

(おなじうたをうたいながらゆくにそうのふね)

同じ歌を 歌いながらゆく  二隻の舟

(じりゅうをおよぐうみどりたちはむごいせつりをささやくばかり)

時流を 泳ぐ 海鳥たちは  むごい 摂理を ささやくばかり

(いつかちぎれるきずなみたさにたかくたかくたかく)

いつか ちぎれる 絆 見たさに  高く 高く 高く

(あえなくわたしがなみにくだけるひには)

敢えなく わたしが  波に 砕ける 日には

(どこかでおまえのふねがかすかにきしむだろう)

どこかで おまえの舟が  かすかに きしむだろう

(それだけのことでわたしはうみをゆけるよ)

それだけのことで わたしは 海を ゆけるよ

(たとえもやいづなはきれてあらしにのまれても)

たとえ 舫い綱は 切れて 嵐に 飲まれても

(きこえてくるよどんなときも)

きこえてくるよ  どんな時も

(おまえのひめいがむねにきこえてくるよ)

おまえの 悲鳴が  胸に きこえてくるよ

(こえてゆけとさけぶこえがゆくてをてらすよ)

越えてゆけ と 叫ぶ声が  ゆくてを 照らすよ

(おまえのひめいがむねにきこえてくるよ)

おまえの 悲鳴が  胸に きこえてくるよ

(こえてゆけとさけぶこえがゆくてをてらす)

越えてゆけ と 叫ぶ声が  ゆくてを 照らす

(むずかしいことのぞんじゃいないありえないことのぞんじゃいないのに)

難しいこと 望んじゃいない  有り得ないこと 望んじゃいないのに

(かぜはつよくなみはたかくやみはふかくほしもみえない)

風は 強く   波は 高く   闇は 深く  星も 見えない

(かぜはつよくなみはたかくくらいうみははてるともなく)

風は 強く  波は 高く  暗い海は 果てるともなく

(かぜのなかでなみのなかでたかがあいはこのはのように)

風の中で 波の中で  たかが愛は  木の葉のように

(わたしたちはにそうのふねひとつずつのそしてひとつの)

わたしたちは 二隻の舟  ひとつずつの そして ひとつの

(わたしたちはにそうのふねひとつずつのそしてひとつの)

わたしたちは 二隻の舟  ひとつずつの そして ひとつの

(わたしたちはにそうのふね)

わたしたちは 二隻の舟…

◆コメントを投稿

※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、個人情報の投稿、歌詞の投稿、出会い目的の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。削除対象となります。

※このゲームにコメントするにはログインが必要です。

※コメントは日本語で投稿してください。

ryoのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971