枕草子の第一段「四季」タイピング

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | あ | 3674 | D+ | 4.4 | 85.7% | 149.7 | 660 | 110 | 13 | 2025/03/10 |
関連タイピング
-
今週のタイピング練習369-簡単短文のかな入力verです。
プレイ回数19長文351打 -
こどもタイピングれんしゅう161のかな入力verです。
プレイ回数74短文92打 -
今週のタイピング練習369-単語のかな入力verです。
プレイ回数36短文119打 -
今週のタイピング練習368-長文のかな入力verです。
プレイ回数164長文684打 -
今週のタイピング練習364-短文のかな入力verです。
プレイ回数68長文445打 -
こどもタイピングれんしゅう159のかな入力verです。
プレイ回数104短文83打 -
今週のタイピング練習366-長文のかな入力verです。
プレイ回数251長文715打 -
こどもタイピングれんしゅう160のかな入力verです。
プレイ回数192短文103打
問題文
(はるはあけぼの。)
春はあけぼの。
(ようようしろくなりゆくやまぎわすこしあかりて)
やうやう白くなりゆく山ぎはすこしあかりて
(むらさきだちたるくものほそくたなびきたる)
紫だちたる雲の細くたなびきたる
(なつはよる。つきのころはさらなり。やみもなおほたるのおおくとびちがいたる。)
夏は夜。月のころはさらなり。闇もなほ蛍の多く飛びちがひたる。
(またただひとつふたつなどほのかにうちひかりていくもおかし。あめなどふるもおかし。)
またただ一つ二つなどほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。
(あきはゆうぐれ。ゆうひのさしてやまのはいとちこうなりたるに、)
秋は夕暮れ。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、
(からすのねどころへいくとてみつよつふたつみつなどとびいそぐさへあわれなり。)
からすの寝どころへ行くとて三つ四つ二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。
(まいてかりなどのつらねたるがいとちいさくみゆるはいとおかし。)
まいて雁などのつらねたるがいと小さく見ゆるはいとをかし。
(ひいりはててかぜのおとむしのねなどはたいうべきにあらず。)
日入りはてて風の音虫の音などはたいふべきにあらず。
(ふゆはつとめて。ゆきのふりたるはいうべきにもあらず、)
冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず、
(しものいとしろきも、またさらでもいとさむきにひなどいそぎおこして、)
霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに火など急ぎおこして、
(すみもてわたるもいとつきずきし。)
炭もてわたるもいとつきづきし。
(ぬるくゆるびもていけば、ひおけのひもしろきはいがちになりてわろし。)
ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も白き灰がちになりてわろし。