FF14暁月ラストID前の名シーン~前編~
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※暁月未クリアの方はネタバレになるのでプレイ禁止※
ヒカセンの皆さんの挑戦をお待ちしています♪
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Duraタタル | 3379 | エクサーク級 | 3.5 | 96.4% | 528.7 | 1856 | 69 | 47 | 2025/02/20 |
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問題文
(まったくおぼえていろといったほうがわすれていただと?)
まったく 「覚えていろ」と言った方が忘れていただと?
(とんだどうけをえんじさせてくれたなへるめすめ)
とんだ道化を演じさせてくれたな ヘルメスめ
(おかげでおちおちねむれずこいつのたびをみつづけるはめになった)
おかげでおちおち眠れず こいつの旅を見続けるハメになった
(いいじゃないとてもみごたえがあったよ)
いいじゃない とても見ごたえがあったよ
(みんなしてあんなめちゃくちゃなすすめかたするなんてさ!)
みんなして あんなメチャクチャな進め方するなんてさ!
(だからこそだ)
だからこそ だ
(わたしたちだけこのままきえうせるのはちょっとねぇ)
ワタシたちだけこのまま消え失せるのは ちょっと ねぇ
(ほんとうよんでもらえてよかったよ!)
本当 呼んでもらえてよかったよ!
(あなたたちなに?)
あなたたち 何?
(なにってたんなるきえかけのしびとだよ)
何って 単なる消えかけの『しびと』だよ
(しんぱいせずともおまえをたおすようなちからはない)
心配せずとも お前を倒すような力はない
(こいつにまけたじてんでしゅやくはゆずっているしな)
こいつに負けた時点で 主役は譲っているしな
(だがおまえにいっしむくいるこのときをまっていた)
だが お前に一矢報いるこのときを待っていた
(ヴぇーねすあのまけずぎらいめ)
ヴェーネス あの負けず嫌いめ
(わたしをこのじだいまでのこしておいたのはれきしをつむぐためか)
私をこの時代まで残しておいたのは 歴史を紡ぐためか
(しゅうまつのしんそうをわすれていたことへのあてつけか)
終末の真相を忘れていたことへの当てつけか
(しごくこういてきにかいしゃくするのならば)
至極好意的に解釈するのならば
(こんなおちがしょうじるかのうせいをのこしたのだろうが)
こんなオチが生じる可能性を残したのだろうが
(なんにせよそのていどでてのひらをかえすほどわたしのじんせいはかるくなかった)
何にせよ その程度で掌を返すほど 私の人生は軽くなかった
(れいなどくれてやるものか)
礼などくれてやるものか
(しかしひとをここにいたらせたこと)
しかし 人をここに至らせたこと
(このけつまつはたしかにわたしたちのやりかたではつかみえなかったものだ)
この結末は 確かに私たちのやり方では掴み得なかったものだ
(ならばさんじとさいごのふるきひとへのたむけとして)
ならば賛辞と 最後の旧き人への手向けとして
(こうじょうのひとつくらいはたれてやろう!)
口上のひとつくらいは垂れてやろう!
(しゅうえんをうたうものよわたしたちはおまえによっておわらない!)
終焉を謳うものよ 私たちはお前によって終わらない!
(それがあのほしのかこにいきいまをいきるものからのこたえだ!)
それがあの星の過去に生き 今を生きる者からの答えだ!
(さてせっかくおまねきいただいたんだ)
さて せっかくお招きいただいたんだ
(わたしたちでひとつそうぞうまほうをひろうしよう)
ワタシたちで ひとつ 創造魔法を披露しよう
(このばにみちるきみのなかまたちのおもい)
この場に満ちる キミの仲間たちの想い
(それらをよりあわせあらたなみちをつむぎだすのさ)
それらを縒り合わせ 新たな道を紡ぎ出すのさ
(とるべきかたちはおまえがきめろ)
とるべき形はお前が決めろ
(たどりつくことなどないとのたまったやつにしめすにふさわしいかたちを!)
辿り着くことなどないと宣った 奴に示すにふさわしい形を!
(そはえいちれいめいのほしをあやなすわざ)
其は叡智 黎明の星を綾なす技
(われらのみてはそうせいをなす!)
我らの御手は創世を為す!
(めーてぃおん)
メーティオン
(じぶんはきみにとびかたをおしえたがあるきかたは)
自分は君に飛び方を教えたが 歩き方は
(せいめいとしてのいきかたはとうていおしえられなかった)
生命としての生き方は 到底教えられなかった
(しかしながいながいたびのはてに)
しかし 永い永い旅の果てに
(きみはきっとそれをしるだれかにであうだろう)
君はきっと それを知る誰かに出会うだろう
(はなを)
花を
(いつかこのたびをやりとげたきみにこころからはなをおくろう)
いつかこの旅をやり遂げた君に 心から花を贈ろう
(そのえるぴすのはながあるかぎり)
その『希望』の花が在るかぎり
(もととなったおもいもまたここにあるとしょうめいされる)
元となった想いもまた 「ここに在る」と証明される
(もはやぜつぼうだけのちゅういきにはもどれまい)
もはや 絶望だけの宙域には戻れまい
(おまえのなかまたちのたましいがいつまでもたたかっているひつようはなくなったといったんだ)
お前の仲間たちの魂が いつまでも戦っている必要はなくなったと言ったんだ
(よびもどしてやれおまえとともにすすむものたちを)
喚び戻してやれ お前とともに進む者たちを
(みちびきがあらんことを)
導きが あらんことを