怖い話「マンションの騒音」
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問題文
(わたしはまんしょんずみのol)
私はマンション住のOL
(しごとはそつなくこなしている)
仕事は卒なくこなしている
(しかしさいきんなやみごとがある)
しかし、最近悩み事がある
(りんじんがうるさいのだりんじんはさんにんかぞくでなかむつまじいかぞくだ)
隣人がうるさいのだ。隣人は三人家族で仲睦まじい家族だ。
(だがよなかの11じごろにいつもはじまる)
だが夜中の11時頃にいつも始まる
(ととととんとんとんととと)
「トトト トントントン トトト」
(こんなおとがじゅうぶんほどきこえる)
こんな音が十分程聞こえる
(いちどめはぜんぜんゆるせたがにさんかいめになるとすこしづつふまんはつのっていった)
一度目は全然許せたが二・三回目になると少しづつ不満は募っていった
(きたるごかいめでついにかんにんぶくろのおがきれた)
来たる五回目で遂に堪忍袋の緒が切れた
(つぎのひのさんじごろりんじんのへやにくじょうをいいにいった)
次の日の三時頃隣人の部屋に苦情を言いに行った
(すいませんあのよなかにかべをたたくのをすこしひかえてもらっても)
「すいません。あの、夜中に壁を叩くのを少し控えてもらっても…」
(そういうとでてきていたははおやはすこしかおをしかめてはいすいません)
そういうと、出てきていた母親は少し顔をしかめて「はい。すいません。」
(といってとをしめた)
と、言って戸を閉めた
(それからかべのおとがきこえることはなかった)
それから壁の音が聞こえることはなかった
(それからいちかげつごにけっこんがきまった。それにより)
それから一か月後に結婚が決まった。それにより
(ひっこしをすることになったのでりんじんにあいさつすることになった)
引越しをすることになったので、隣人に挨拶することになった。
(すこしまがあいたりんじんのかおはひどくやせこけていた)
少し間が空いた隣人の顔は酷く痩せこけていた。
(それからいちねんほどしてたまたまてれびのこんなにゅーすがめにとまった)
それから一年ほどして、たまたまテレビのこんなニュースが目に留まった
(そうぜつむすめをさつがいしいっかしんじゅうか)
壮絶! 娘を殺害し一家心中か?
(くわしくみるとじけんがおきたのはわたしのすんでいたまんしょんだった)
詳しく見ると、事件が起きたのは私の住んでいたマンションだった
(さつがいされたのはむらさわaこちゃん)
殺害されたのは村澤 A子ちゃん
(だがわたしはそのこのことをしらなかったしっているのはbごちゃんだ)
だが私はその子のことを知らなかった 知っているのはB子ちゃんだ
(そのごけぞくがしんじゅうしたそうだちちははbごのなまえがうつった)
その後家族が心中したそうだ。父、母、B子の名前が映った
(そのときわたしはふとあのおとをおもいだした)
その時私はふと「あの音」を思い出した
(あのおとがもしころされたaこちゃんのものなら)
あの音がもし殺されたA子ちゃんのものなら
(もしわたしになにかつたえようとしていたのなら)
もし私に何か伝えようとしていたのなら
(いまでもわたしはかべからきこえるおとがこわいです)
今でも私は壁から聞こえる音が怖いです。