恋人のランジェ ハチ feat. 初音ミク

『花束と水葬』は、2010年2月7日に自主制作で発売され、同年4月6日に同人で発売された。2013年10月23日に復刻リイシューとして全国で流通し再リリースされた。
既存曲はほぼ全曲リテイク。新曲も3曲収録した、究極の九曲を詰め込んだ作品である(作者コメ)。
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歌詞(問題文)
(ふたりきりいすとりげーむ)
二人きり 椅子取りゲーム
(きげきのようにかいさいを)
喜劇のように 開催を
(かのじょはいうかのじょにいう)
彼女は言う 彼女に言う
(「わたしにはいらないわ」)
「私には要らないわ」
(ねこのめにくろいふく)
猫の目に 黒い服
(ながれるはこっけいなうた)
流れるは 滑稽な歌
(まだふたりきりいすとりげーむ)
まだ二人きり 椅子取りゲーム
(そしてどちらにもどちらにも)
そして どちらにも どちらにも
(あたえられたのはようひしのけいやくしょ)
与えられたのは 羊皮紙の 契約書
(あなたのこえがわたしのこえと)
アナタの声が 私の 声 と
(ひとつになることをいやがった)
ひとつになることを 嫌がった
(かくしてみてもかくせないんだ)
隠してみても 隠せないんだ
(きみとわたしはおなじだから)
君と私は同じだから
(さあこのげーむをおえようか)
さあ このゲームを終えようか
(それはふたりのうた)
それは 二人の歌
(まどのそとはいせんを)
窓の外 廃線を
(たどりいくがぜるのむれ)
辿り行く ガゼルの群れ
(つたがまくかいだんに)
蔦が巻く 階段に
(うずくまるおさげのこ)
うずくまる お下げの子
(かのじょはいうかのじょにいう)
彼女は言う 彼女に言う
(「あなたとはいられないわ」)
「アナタとは居られないわ」
(からからとわらいだす)
カラカラと 笑い出す
(ねこのめがふえをふく)
猫の目が 笛を吹く
(ほんとうはさびしいのかのじょはいう)
本当は寂しいの 彼女は言う
(このはなたばをきみにささげよう)
この花束を 君に捧げよう
(たおやかなまでにあかいはな)
たおやかなまでに 赤い花
(かなしげなかおみみをふさいだ)
悲しげな顔 耳を塞いだ
(ふれるとこわれてしまいそうで)
触れると壊れてしまいそうで
(ねぇきみのこえがききたいな)
ねぇ 君の声が聞きたいな
(それはふたりのうた)
それは 二人の歌
(せかいでひとりだけ)
世界で 一人だけ
(うつくしいきみにいう)
美しい 君に言う
(わたしをあいしてよ)
私を愛してよ
(こんなにもこんなにも)
こんなにも こんなにも
(わたしのこえであとすこしだけ)
私の声で あと少しだけ
(きみにこのうたをうたおうか)
君にこの歌を 歌おうか
(なんでもないわきにしないでね)
何でもないわ 気にしないでね
(わたしのことはもうわすれてね)
私のことは もう 忘れてね
(またいつのひかあえるときまで)
またいつの日か 会える時まで
(そのときはもっとあそぼうね)
その時はもっと 遊ぼうね
(なりやんでいたこのうたのなか)
鳴り止んでいた この歌の中
(いすにすわるきみにしあわせを)
椅子に座る君に幸せを
(せかいでひとりだけ)
世界で 一人だけ
(うつくしいきみにいう)
美しい 君に言う
(わたしをあいしてよ)
私を 愛してよ
(こんなにもこんなにも)
こんなにも こんなにも
(せかいはひとつだけ)
世界は 一つだけ
(きみがいう「ひとつだけ」)
君が言う 「一つだけ」
(「あなたとはいられない」)
「あなたとは居られない」
(「さようなら」「さようなら」)
「さようなら」 「さようなら」