百人一首たいぴんぐ

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投稿者投稿者スガノナギサいいね1お気に入り登録
プレイ回数16難易度(3.1) 856打 長文 かな
上の句が表示されるので下の句を打つべし!
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順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 スガノナギサ 2822 和泉式部 2.9 94.6% 95.3 285 16 10 2025/03/08

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問題文

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(わがころもでは つゆにぬれつつ)

秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ

(ころもほすてふ あまのかぐやま)

春すぎて 夏来にけらし 白妙の

(ながながしよを ひとりかもねむ)

あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の

(ふじのたかねに ゆきはふりつつ)

田子の浦に うち出でてみれば 白妙の

(こえきくときぞ あきはかなしき)

奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の

(しろきをみれば よぞふけにける)

鵲の 渡せる橋に 置く霜の

(みかさのやまに いでしつきかも)

天の原 ふりさけ見れば 春日なる

(よをうぢやまと ひとはいふなり)

わが庵は 都のたつみ しかぞすむ

(わがみよにふる ながめせしまに)

花の色は 移りにけりな いたづらに

(しるもしらぬも あふさかのせき)

これやこの 行くも帰るも 別れては

(ひとにはつげよ あまのつりぶね)

わたの原 八十島かけて 漕き出でぬと

(をとめのすがた しばしとどめむ)

天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ

(こひぞつもりて ふちとなりぬる)

筑波嶺の みねより落つる みなの川

(みだれそめにし われならなくに)

陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに

(わがころもでに ゆきはふりつつ)

君がため 春の野にいでて 若菜摘む

(まつとしきかば いまかへりこむ)

立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる

(からくれないに みづくくるとは)

ちはやぶる 神代もきかず 竜田川

(ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ)

住の江の 岸に寄る波 よるさへや

(あはでこのよを すぐしてよとや)

難波潟 短かき蘆の 節の間も

(みをつくしても あはむとぞおもふ)

わびぬれば 今はた同じ 難波なる

など

(ありあけのつきを まちいでつるかな)

今来むと いひしばかりに 長月の

(むべやまかぜを あらしといふらむ)

吹くからに 秋の草木の しをるれば

(わがみひとつの あきにはあらねど)

月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ

(もみぢのにしき かみのまにまに)

このたびは ぬさもとりあへず 手向山

(ひとにしられで くるよしもがな)

名にし負はば 逢坂山の さねかづら

(いまひとたびの みゆきまたなむ)

小倉山 峰の紅葉ば 心あらば

(いつみきとてか こひしかるらむ)

みかの原 わきて流るる いづみ川

(ひとめもくさも かれぬとおもへば)

山里は 冬ぞさびしさ まさりける

(おきまどはせる しらぎくのはな)

心あてに 折らばや折らむ 初霜の

(あかつきばかり うきものはなし)

有明の つれなく見えし 別れより

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