吾輩は猫である

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投稿者投稿者inoいいね103お気に入り登録3
プレイ回数10万順位438位  難易度(4.2) 512打 長文 かな
夏目漱石
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 スゥ~パァ~☆☆ 8208 8.7 94.6% 58.6 510 29 9 2023/11/20
2 歯ぐるまん 7796 7.8 99.0% 65.8 518 5 9 2023/10/20
3 高宮 6614 S+ 6.8 97.0% 76.2 520 16 9 2023/10/13
4 ソンソンJ 6565 S+ 6.5 99.6% 76.0 501 2 9 2023/11/02
5 工藤新一 6479 S 6.7 96.7% 76.4 512 17 9 2023/11/24

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問題文

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(わがはいはねこである。なまえはまだない。)

吾輩は猫である。名前はまだ無い。

(どこでうまれたかとんとけんとうがつかぬ。)

どこで生れたかとんと見当がつかぬ。

(なんでもうすぐらいじめじめしたところでにゃーにゃーないていたことだけはきおくしている。)

何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

(わがはいはここではじめてにんげんというものをみた。)

吾輩はここで初めて人間というものを見た。

(しかもあとできくとそれはしょせいというにんげんじゅうでいちばんどうあくなしゅぞくであったそうだ。)

しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。

(このしょせいというのはときどきわれわれをとらえてにてくうというはなしである。)

この書生というのは時々我々を捕えて煮て食うという話である。

(しかしそのとうじはなんというかんがえもなかったからべつだんおそろしいともおもわなかった。)

しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。

(ただかれのてのひらにのせられてすーともちあげられたとき)

ただ彼の掌に載せられてスーと持ち上げられた時

(なんだかふわふわしたかんじがあったばかりである。)

何だかフワフワした感じがあったばかりである。

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