フラッグを立てろ

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投稿者投稿者えりちゃんいいね0お気に入り登録
プレイ回数697難易度(2.7) 1541打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 フラッグを立てろ  YUKI  作詞YUKI  作曲釣 俊輔
『3月のライオン』OP2
NHKで放送していた、『3月のライオン』のオープニング曲です。将棋や好きな方も苦て方もぜひ、一度は一緒に解いてみましょう。
※このタイピングは「フラッグを立てろ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ゆうやけぐもがみみうちした)

夕焼け雲が耳打ちした

(「つぎはきみのばんだよ」って)

「次は君の番だよ」って

(ひまつぶしのげーむにあきたから)

暇潰しのゲームに飽きたから

(どうせすけーぷごーどなんだろ)

どうせスケープゴードなんだろ

(ぼくはぼくのせかいのおうさまだ)

僕は僕の世界の王様だ

(みずのうえもはしれるんだ)

水の上も走れるんだ

(ゆかにおちたたまごもぎゃくさいせい)

床に落ちた卵も逆再生

(うちゅうひこうしにだってなれんだ)

宇宙飛行士にだってなれんだ

(そらからおりてきたびーずを)

空から降りてきたビーズを

(ひろいあつめてたら)

拾い集めてたら いつか

(たどりつくんだろう)

辿り着くんだろう

(ひとりきりの)

独りきりの

(じゆうのふらっぐをたてるんだ)

自由のフラッグを立てるんだ

(あなだらけのじーんずをはいて)

穴だらけのジーンズを穿いて

(すきまかぜになみだこたえて)

すきま風に涙堪えて

(ひとつふたつ)

ひとつ ふたつ

(おおきくいきをはいて)

大きく息を吐いて

(たちあがるんだぼくさー)

立ち上がるんだボクサー

(きしかいせいのちゃんすはいちど)

起死回生のチャンスは一度

(えにかいたどあーをたたいて)

絵に描いたドアーを叩いて

(いろはにおいへど)

色は匂へど

(ちりゆくはなをさかせるのはじぶんさ)

散りゆく花を咲かせるのは自分さ

(ゆっくりとすかーとのすなをはらい)

ゆっくりとスカートの砂をはらい

(つまさきにあずけたみらいは)

つま先に預けた未来は

(あとかたもなくきえてしまいそうよ)

跡形もなく消えてしまいそうよ

(はりなおしたばんそうこう)

貼り直した絆創膏

(わたしのなかのちいさなおんなのこ)

私の中の小さな女の子

(おふびーとでかみをゆわえて)

オフビートで髪を結わえて

(うまくおどれたのならとおりゃんせ)

上手く踊れたのなら通りゃんせ

(ほどうきょうのうえからみおろした)

歩道橋の上から見下ろした

(やぶれたならぬいなおして)

破れたなら縫い直して

(あつあつのあいろんをかけて)

熱々のアイロンをかけて

(ほこらしげでしょう?)

誇らしげでしょう?

(はためて!)

旗めて!

(いつだってうまくいきられないわ)

いつだって上手く生きられないわ

(どろだらけのしゅーずをはいて)

泥だらけのシューズを履いて

(からまったりぼんゆびでといて)

絡まったリボン指で解いて

(ひとつふたつ)

ひとつ ふたつ

(ためいきさえかかえて)

ため息さえ抱えて

(すてっぷふみならすのだんさー)

ステップ踏み鳴らすのダンサー

(しりたいのしらないせかいを)

知りたいの 知らない世界を

(ひのあたるふろあをさがして)

陽の当たるフロアを探して

(あさきゆめみし)

あさきゆめみし

(ゆめからさめて)

夢から覚めて

(たたかうのはじぶんよ)

戦うのは自分よ

(おいかぜにのって)

追い風に乗って

(たしかめてたいの)

確かめてたいの

(あさをなんどもくりかえしながら)

朝を何度も繰り返しながら

(てをのばしてる)

手を伸ばしてる

(さしあたりこのゆくすえは)

さしあたりこの行く末は

(どうやらきげきになりそうだ)

どうやら喜劇になりそうだ

(おどけたふりをしてたら)

おどけたふりをしてたら

(いつのまにかわらいながらないてた)

いつのまにか笑いながら泣いてた

(しりたいのしらないせかいを)

知りたいの 知らない世界を

(ひのあたるふろあをさがして)

陽の当たるフロアを探して

(あさきゆめみしゆめからめざめて)

あさきゆめみし 夢から目覚めて

(おどるのならじゆうに)

踊るのなら自由に

(あなだらけのじーんずをはいて)

穴だらけのジーンズを穿いて

(すきまかぜになみだこたえて)

すきま風に涙堪えて

(ひとつふたつ)

ひとつ ふたつ

(おおきくいきをはいて)

大きく息を吐いて

(たちあがるんだぼくさー)

立ち上がるんだボクサー

(きしかいせいのちゃんすなんどでも)

起死回生のチャンス何度でも

(えにかいたどあーをたたいて)

絵に描いたドアーを叩いて

(いろはにおいへどちりゆくはなをさかせるのはじぶんさ)

色は匂へど 散りゆく花を咲かせるのは自分さ

(さかせるのはじゆうさ)

咲かせるのは自由さ

(たたかうのはじぶんよ)

戦うのは自分よ

(あなだらけのじーんずをはいて)

穴だらけのジーンズを穿いて

(すきまかぜになみだこたえて)

すきま風に涙堪えて