B6.enemy of the society

東方曲 No.451
以下敬称略
凋叶棕 http://www.rd-sounds.com/
https://twitter.com/rdwithleaf
vocal : めらみぽっぷ
B6.enemy of the society
この曲の公式MV等はありません
アルバム : 夢
原曲 あなたの町の怪事件 , 風神少女 , 天狗が見ている ~ Black Eyes , 東の国の眠らない夜 , レトロスペクティブ京都
追記 25/4月2日投稿
関連タイピング
-
打てた君は、いや貴方様は、神いや、フランだ!
プレイ回数9916歌詞かな30秒 -
プレイ回数3万歌詞2127打
-
この静寂に心ごと委ねた
プレイ回数794歌詞884打 -
TUMENECO-ゆめいろモノクロム
プレイ回数17歌詞かな1025打 -
「指先の熱」のタイピングです!
プレイ回数4817歌詞かな920打 -
2分以内に、打ち切れ!
プレイ回数11万歌詞120秒 -
やってみてね〜★
プレイ回数4238かな60秒 -
フランの曲に挑戦!
プレイ回数347歌詞かな1064打
歌詞(問題文)
(そらくろくそめる)
空 黒く染める
(あまたのしへん)
数多の紙片
(そこにうごめくがいい)
そこに蠢く害意
(かくもふきつなきじが)
かくも不吉な記事が
(がなりたてる)
がなりたてる
(みにおぼえのないかいじけん)
身に覚えのない怪事件
(なにもしらない)
何も知らない
(なにもしらないああ)
何も知らない 嗚呼
(だれかがみている)
誰かが見ている
(わたしのなすことすべて)
私の一挙手一投足全て
(そう)
そう
(どこかからみている)
どこかから監視ている
(けしてゆるされることなく)
けして許されることなく
(わたしがなにを)
私が何を
(さけんでうったえたところで)
叫んで訴えたところで
(けしてききいれられず)
けして聞き入れられず
(くろくにごったなかまのめがそそがれる)
黒く濁った同胞の目が注がれる
(すごすねむれぬよる)
過ごす眠れぬ夜
(ひがしのくにのあくむ)
東の国の悪夢
(どこにもにげるばしょなどない)
何処にも逃げる場所などない
(はねがひとつまたひとつ)
羽がひとつまたひとつ
(むしられゆく)
毟られゆく
(からみつくはそのあくいのて)
絡みつくはその悪意の手
(じゆうをうばう)
自由を奪う
(ことのしんぎなどどうだってよい)
「事の真偽などどうだってよい」
(おもしろくあればそれでよい)
「面白くあればそれでよい」
(なぐさみもの)
慰み者
(みかたするものなど)
味方するものなど
(だれもいない)
誰もいない
(かくさんするあみのよう)
拡散する網のよう
(そにうしなわず)
疎に失わず
(うたがわしきはわれらがりえきに)
「疑わしきは"我ら"が利益に」
(このちからなどたかがしれる)
「個の力など高が知れる」
(よわきもの!)
弱き者!
(そんげんもなく)
尊厳も無く
(しんじつもなく)
真実も無く
(ただほんろうされる)
ただ翻弄される
(それは)
それは
(いつかのむくい)
いつかの報い
(いつかのうらみ)
いつかの恨み
(いたずらにがいされぬなど)
徒に害されぬなど
(こううんなだけ)
幸運なだけ
(めをつけられぬだけ)
目をつけられぬだけ
(ふびょうどうはびょうどうにおとずれる)
不平等は平等に訪れる
(とぶこともできず)
飛ぶこともできず
(だいちをのたうつからすがいちわ)
穢土をのたうつ烏が一羽
(そのばしょをせばめ)
その場所を狭め
(さいごにたどりつくのはどこなのか)
最後にたどり着くのは何処なのか
(けしてみえない)
けして視えない
(けしてさめないああ)
けして覚めない 嗚呼
(ちかしきものさえ)
近しき者さえ
(もはやしんようなどできない)
もはや信用などできない
(いな)
否
(それらこそあるいは)
それらこそ或いは
(わたしをおとしめるものたち)
私を貶める者達
(よごれきったみで)
汚れきった身で
(いきるばしょをすべておわれて)
生きる場所を全て追われて
(そしてしまいにはもう)
そして終いにはもう
(おのれがみくだしたものとなりはてる)
己が見下したものとなり果てる
(これが)
これが
(いつかのむくい)
いつかの報い
(いつかのうらみ)
いつかの恨み
(いたずらにあだなすものたち)
徒に仇為すもの達
(だれもがてきで)
誰もが敵で
(だれもがあだで)
誰もが仇で
(なげくのはおのれのよわさか)
嘆くのは己の弱さか
(だれかにとどけ)
誰かに届け
(このこえよとどけ)
この声よ届け
(だれもいないこうやでひとり)
誰もいない荒野で独り
(さけぶしんじつ)
叫ぶ真実
(きえゆくしんじつ)
消えゆく真実
(まわりにはだれもいないのに)
周りには誰もいないのに
(ちにうずくまる)
地に蹲る
(わたしはわたしであろうとしたのに)
私は私であろうとしたのに
(そのむくいがこれかと)
その報いがこれかと
(にどととぶことのないてんをあおぐ)
二度と飛ぶことのない天を仰ぐ