The Bravery
2番はモルジアナからアリババへ。
途中にはカシムからアリババへ。
それぞれの想いが歌詞へ込められているそうです。
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歌詞(問題文)
(だれかのいうことなんてあてにならなくて)
誰かの言うことなんて当てにならなくて
(このめでたしかめたくなったんだ)
この目で確かめたくなったんだ
(あめはどしゃぶりでしかいはさいあく)
雨は土砂降りで視界はサイアク
(だけど)
だけど
(「きみにはゆうきがある」)
「君には勇気がある」
(そのひとことをしんじとびだした)
その一言を信じ飛び出した
(まわりはかれをわらって)
周りは彼を嘲笑って
(「どうせなにひとつあいつにはできないさ」)
「どうせ何一つあいつにはできないさ」
(いわせておけ)
言わせておけ
(きみはけっしてよわくなんかない)
キミは決して弱くなんかない
(だれにもはたせなかったゆめをねがえつよく)
誰にも果たせなかった夢を願え強く
(かならずかなえてみせるって)
必ず叶えてみせるって
(さあみずからのはたかかげすすめまえに)
さあ自らの旗掲げ 進め前に
(にじむなみだはきみのあかし)
にじむ涙は存在の証
(ちからになろう)
力になろう
(まようときはこのぼくがそばにいる)
迷うときは この僕が傍にいる
(だからいこう)
だから行こう
(せかいのすべてをみに)
世界のすべてを見に
(だれもがおなじにんげんでいのちはびょうどうで)
誰もが同じ人間で 命は平等で
(すくえないひとなんかいやしないって)
救えない人なんかいやしないって
(りそうはげんじつにたやすくまかされる)
理想は現実に 容易く負かされる
(かおをあげて)
顔を上げて
(あのひあなたはたすけたんだ)
あの日 あなたは助けたんだ
(わたしはだからいまわらえる)
私はだから今笑える
(そうだよひとはなんどもあすをねがえる)
そうだよ 人は何度も明日を願える
(にげるのにはまだはやい)
逃げるのにはまだ早い
(くやしくてながすなみだは)
悔しくて流す涙は
(みらいへのるーとつくってくから)
未来への過程 作ってくから
(しんじてみる)
信じてみる
(あのことばもういちど)
あの言葉もう一度
(このあしでさたどりついてみせるよ)
この足でさ 辿り着いてみせるよ
(せかいじゅうたびしてまわった)
世界中旅してまわった
(ときにわらいときにけんかをして)
時に笑い時に喧嘩をして
(けどもうだめだってときには)
けどもうだめだって時には
(なんにもいわずそばにいてくれた)
なんにも言わずそばにいてくれた
(なあしってるよ)
なあ知ってるよ
(おまえがほんとにいいやつだってこと)
おまえがホントにいいやつだってこと
(だからもうたよらない)
だからもう頼らない
(ひとりだってもうだいじょうぶ)
一人だってもう大丈夫
(ぎゃくてんふのうなけいせいに)
逆転不能な形勢に
(かれのからだはもはやきずだらけ)
彼の体はもはや傷だらけ
(それでもよわいもののために)
それでも弱いもののために
(このみがどうなろうがかまいはしない)
この身がどうなろうが構いはしない
(ねえきみはなぜ)
ねえキミはなぜ
(そこまでできるんだい?)
そこまでできるんだい?
(あのときだっていまだってそうさ)
あの時だって今だってそうさ
(ぼくはだから)
僕はだから
(ちからになろう)
力になろう
(このぼくがそばにいる)
この僕が傍にいる
(だからいこう)
だから行こう
(いけるところすべて)
行けるところ全て
(ぼくたちのこのめなら)
僕たちのこの目なら
(たしかなものをみつけられる)
確かなものを見つけられる