「消しゴム貸して、ありがとう」

関連タイピング
歌詞(問題文)
(いつもかんじんなとこででばなをくじかれるけれど)
いつも肝心なとこで出鼻をくじかれるけれど
(びたんさんなこいとぼくらのせいしゅんはそこをしらない)
微炭酸な恋と僕らの青春は底を知らない
(くだらないことがせかいをかえることもあるだろう)
くだらないことが世界を変えることもあるだろう
(だいそれたはなしなんかじゃなくてあいつあのこおまえのこと)
大それた話なんかじゃなくてアイツ、あの娘、お前のこと
(たちこぎてばなしですすめるようなこころがまだあるかな)
立ち漕ぎ 手放しで進めるような 心がまだあるかな
(きょうかしょにかきこんだことでおぼえてることがあるなら)
教科書に書き込んだことで覚えてることがあるなら
(へたくそなやりとりとはしっこにかいたきみのらくがきだけ)
下手くそなやりとりと端っこに書いた君の落書きだけ
(きょうしつのひだりななめまえのきみにとどくように)
教室の左斜め前の 君に届くように
(もうそうばくはつこころのこえはぶかっこうでもつづいてる)
妄想爆発 心の声は不格好でも続いてる
(げんじつもんだいそんなはでなものはないけれど)
現実問題 そんな派手なものはないけれど
(みかんせいこそがぼくらのさいだいのぶきなんだ)
未完成こそが僕らの最大の武器なんだ
(かさをてのひらにたててあるくような)
傘を手のひらに立てて歩くような
(じゆうなこころがまだあるかな)
自由な心がまだあるかな
(ともだちとふざけたおしてからいえにかえったあと)
友達とふざけ倒してから 家に帰った後
(とつぜんしょうたいふめいなふあんがよるにやってくるけど)
突然正体不明な不安が夜にやって来るけど
(それきっとおとなになってからもきえないものだから)
それきっと大人になってからも消えないものだから
(だれもこどくなんかじゃないぜまくらをぬらしても)
誰も孤独なんかじゃないぜ 枕を濡らしても
(ほほえんでこっちみて)
微笑んでこっち見て
(きみがよんでいるゆめをみた)
君が呼んでいる夢を見た
(うまくまえにむかってすすめない)
上手く前に向かって進めない
(ゆめみたいなはなしはまさかのほんとうにゆめおち)
夢みたいな話は まさかの本当に夢オチ
(かんじんなとこででばなをくじかれるけど)
肝心なとこで出鼻をくじかれるけど
(きょうかしょにかきこんだことでおぼえてることがあるなら)
教科書に書き込んだことで 覚えてることがあるなら
(へたくそなやりとりとはしっこにかいたきみのらくがきだけ)
下手くそなやりとりと端っこに書いた君の落書きだけ
(あのころおもいえがいてたことたくさんあるけれど)
あの頃思い描いてたこと たくさんあるけれど
(あたってくだけてそらをあおいでとなりでわらえたらいい)
当たって砕けて空を仰いで 隣で笑えたらいい
(わらってくれないか)
笑ってくれないか