シーグラス
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歌詞(問題文)
(きみのめでせかいをみてみたい)
君の目で世界を見てみたい
(ぼくにはみえないものが)
僕には見えないものが
(みえるはずだから)
見えるはずだから
(いまはまだこたえをしりたくない)
今はまだ答えを知りたくない
(よろこびとかなしみにであうべきときに)
喜びと悲しみに出会うべき時に
(なみにあらわれたがらすのかけらを)
波に洗われた ガラスの欠片を
(あつめてろうそくにひをともした)
集めて蝋燭に火を灯した
(きみがわらったらくうきがふるえるから)
君が笑ったら 空気が震えるから
(はかないおもいがすこしこぼれた)
儚い想いが少しこぼれた
(ことしさいごのうみへむかう)
今年最後の海へ向かう
(ゆうやけがしろいしゃつをそめる)
夕焼けが白いシャツを染める
(ふたつのながいかげをのこして)
二つの長い影を残して
(なつがおわりをいそいでる)
夏が終わりを急いでる
(なみはうちよせくりかえすけど)
波は打ち寄せ繰り返すけど
(ただひとつとしておなじかたちはないから)
ただ一つとして同じ形はないから
(やぶりすてられたのーとのかけらを)
破り捨てられた ノートの欠片を
(あつめてあおぞらにまきちらした)
集めて 青空に撒き散らした
(きみがなくまではぼくはなかないから)
君が泣くまでは 僕は泣かないから
(はかないねがいがとどくときがきっと)
儚い願いが届くときがきっと
(ことしさいごのうみへむかう)
今年最後の海へ向かう
(ゆうやけがしろいしゃつをそめる)
夕焼けが白いシャツを染める
(ふたつのながいかげをのこして)
二つの長い影を残して
(なつがおわりをいそいでる)
夏が終わりを急いでる
(ことしさいごのうみへむかう)
今年最後の海へ向かう
(しおかぜがあかいかみをとかす)
汐風が赤い髪を梳かす
(まるいがらすをひかりにすかして)
丸いガラスを光に透かして
(つぎのことばをさがしてる)
次の言葉を探してる