狂信者のパレード

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投稿者投稿者yosiaiいいね0お気に入り登録
プレイ回数2難易度(3.2) 1791打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 狂信者のパレード-THE PARADE OF BATTLERS  音羽-otoha-  作詞Otoha  作曲Otoha
音羽-otoha-様の素晴らしい楽曲です♪
一人でも多くの人にこの曲をプレイしてもらえればと思います!

読みや漢字の打ち間違えなどありましたら気軽にコメントで教えていただければ幸いです
※このタイピングは「狂信者のパレード-THE PARADE OF BATTLERS」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(うけいれがたいひげきにまよってしまった)

受け容れ難い悲劇に迷ってしまった

(きえぬおんどひとみのおくであおくゆれてる)

消えぬ温度 瞳の奥で青く揺れてる

(むせるようなけがれがけろいどをのこして)

咽せるような穢れがケロイドを残して

(いまもどこかでかえれないあのひをいたんでる)

今も何処かで帰れないあの日を悼んでる

(いのちはってちへどをはいて)

命張って 血反吐を吐いて

(ただうつくしくいきたいだけ)

ただ美しく生きたいだけ

(なのにどうしてあしをすくうなってきこえないの?)

なのに如何して足を掬うなって聞こえないの?

(うらがえるあいぞうからまるふぃくしょん)

裏返る愛憎 絡まるフィクション

(つまらぬがいねんにばいばいばい)

つまらぬ概念にバイバイバイ

((うぞうむぞうどものどうどうたることもうそのさまはおみごと))

(有象無象共の堂々たる事もうその様はお見事)

(かっさいてひきずってあばいてよ)

掻っ裂いて引き摺って暴いてよ

(いっさいのれっとうをなげうって)

一切の劣等を擲って

(だれかをのろうかんじょうさえも)

誰かを呪う感情さえも

(くもつのようにとりこんで)

供物のように取り込んで

(にんげんさまのふりがうまいだけ)

人間様の振りが巧いだけ

(かいぶつならざるものさがしてる)

怪物ならざるモノ探してる

(それはまるでいっとうせいの)

それはまるで一等星の

(あおいきらめきのような)

青い煌めきのような

(さあまだまだしんこうがたりない)

さあ まだまだ信仰が足りない

(はなはだばかばかしいうんめいなど)

甚だ馬鹿馬鹿しい運命など

(さがらないこうしんをならせ)

退がらない 行進を鳴らせ

(こどくたちのぱれーどをいまはじめよう)

孤独達のパレードを今始めよう

(このよのばんぶつはおのれがおもうほど)

この世の万物は己が思う程

(これといってみにくいもとうといもたいさない)

これと言って醜いも尊いも大差無い

(うまれおちてはきえてたやさぬようにと)

生まれ落ちては消えて 絶やさぬ様にと

(そらのどこかでだれかさまがとうたしてんだろう)

空の何処かで誰か様が淘汰してんだろう

(あがめたってひざまずいたって いのりなどだびにふして)

崇めたって跪いたって 祈りなど荼毘に付して

(「だからどうした」といわんばかりのしかとおやさしいね)

「だから如何した」とイワンばかりの鹿十お優しいね

(いろのないそうほうがらすのどうこう)

色の無い遭逢 硝子の瞳孔

(くだけてぶっこわれようとも)

砕けてぶっ壊れようとも

(「なんてごじょうだんを」とかばくしょうして つばはいちゃってはきだしてゆびたって)

「なんてご冗談を」とか爆笑して 唾吐いちゃって吐き出して指立って

(やきついてわきたってふるえてる)

焼き付いて沸き立って震えてる

(いつかのれっかいまだくすぶって)

何時かの烈火 未だ燻って

(このみにのこるかいこんさえも)

この身に残る悔恨さえも

(もやしてつくすほうふくを)

燃やして尽くす報復を

(あくまでもえいえんなどないから)

あくまでも永遠など無いから

(かいじんとかすまではおわりはない)

灰燼と化すまでは終わりは無い

(それならばいっそこうしょうな)

それならばいっそ高尚な

(ひあそびでもしていようか)

火遊びでもしていようか

(もうがたがたごたくはいらない)

もうがたがた御託は要らない

(からからからっぽなつうろんだこと)

からから空っぽな痛論だこと

(やまないとうせきをこがせ)

止まない投石を焦がせ

(こどくたちのぱれーどはまだこれからさ)

孤独達のパレードはまだこれからさ

(あいはないあいはないそこにはあいはない)

愛は無い愛は無い そこには愛は無い

(なにもないなにもないしんじつなどなにもないよ)

何も無い何も無い 真実など何も無いよ

(ただひとつだけひとつだけ)

ただ一つだけ一つだけ

(このよにひとりだけひとりだけ)

この世に一人だけ一人だけ

(きょうしんてきなまでにうたがって)

狂信的な迄に疑って

(あっとうてきなまでにくそいきぬいていけ)

圧倒的な迄にクソ生き抜いていけ

(かっさいてひきずってあばいてよ)

掻っ裂いて引き摺って暴いてよ

(いっさいのれっとうをなげうって)

一切の劣等を擲って

(だれかをのろうかんじょうさえも)

誰かを呪う感情さえも

(くもつのようにとりこんで)

供物のように取り込んで

(にんげんさまのふりがうまいだけ)

人間様の振りが巧いだけ

(かいぶつならざるものさがしてる)

怪物ならざるモノ探してる

(それはまるでいっとうせいの)

それはまるで一等星の

(あおいきらめきのような)

青い煌めきのような

(さあまだまだしんこうがたりない)

さあまだまだ信仰が足りない

(はなはだばかばかしいうんめいなど)

甚だ馬鹿馬鹿しい運命など

(さがらないこうしんをならせ)

退がらない行進を鳴らせ

(こどくたちのぱれーどをいまはじめよう)

孤独達のパレードを今始めよう