FLAGS
歌詞(問題文)
(きそえ はなのいろ うつしだせ りょうらんに)
競え 百花の色 映し出せ 繚乱に
(たたかうほんきがかさなる)
戦う本気が重なる
(かくも はたのもと わきたったきずな)
斯も 旗の下 沸き立った絆
(かがやきをきざむものが じだいをよべる)
輝きを刻むモノが 時代を呼べる
(たつまきのようにあらぶる よくぼうがかかせている)
竜巻のように荒ぶる 欲望が描かせている
(よるだけにぎらつくにじは どぎつくて なのにひかれて)
夜だけにギラつく虹は ドギつくて なのに惹かれて
(かたずをのみこむ しせんのまにまに)
固唾を呑み込む 視線のまにまに
(いっぽもひかない きらめきがせまる)
一歩も引かない 煌めきが迫る
(てんをめがけた)
天を目掛けた
(つどえ はなのえん さきいそげ ちょうじょうに)
集え 華の宴 咲き急げ 頂上に
(あらしをあしたにぶつける)
嵐を明日にぶつける
(よくぞ はたのもと ほとばしるたましい)
よくぞ 旗の下 迸る魂
(しゅんかんをはしらなけりゃ いのちはもえず)
瞬間を疾走らなけりゃ 生命は燃えず
(むりやりにむねにしずめた くろがねはねむらないだろう?)
無理やりに胸に沈めた 鋼は眠らないだろう?
(きずあともみにくいやみも みせつけておのれをしめせ)
傷跡も醜い闇も 見せつけて己を示せ
(ためらうせなかを うんめいにおされる)
躊躇う背中を 運命に押される
(このよがひれふす かちどきのために)
この世が平伏す 勝どきの為に
(おごりたかぶれ)
奢り高ぶれ
(ほこれ なつのらん ひびきあえ さいきょうに)
誇れ 夏の乱 響き合え 最強に
(ちらばるこころがこたえる)
散らばる心が応える
(もはや はたをせに なくせないひかり)
もはや 旗を背に 失くせない光
(こえたがる おもいこそが じだいをおこす)
超えたがる 想いこそが 時代を起こす
(てんをめがけて・・・!)
天を目掛けて・・・!
(つどえ はなのえん さきいそげ ちょうじょうに)
集え 華の宴 咲き急げ 頂上に
(あらしをあしたにぶつける)
嵐を明日にぶつける
(よくぞ はたのもと ほとばしるたましい)
よくぞ 旗の下 迸る魂
(しゅんかんをはしなけりゃ いのちはもえず)
瞬間を疾走しなけりゃ 生命は燃えず
(かがやきをきざむものよ! じだいをおこせ!)
輝きを刻むモノよ! 時代を起こせ!