フォーク＆歌謡曲メドレー/アルフィー縛りw

(きみのおきてがみまたよみかえし)

君の置き手紙　また読みかえし

(ふとみるそとのあめ)

ふと見る外の雨

(さよならしるしてふるえたもじが)

さよならしるして　ふるえた文字が

(なぜだかせつなくて)

何故だかせつなくて

(なみだにじんだもじがよみとれない)

涙滲んだ文字が読みとれない

(ぼくはくちびるかんでひとりたえる)

ぼくはくちびる噛んで　ひとり耐える

(ああ)

ああ

(いろづくきせつにきみは)

色づく季節に　君は

(いつのまにかおんな)

いつの間にか　女

(けしょうおとしたきみのほほがいま)

化粧落とした　君のほほが今

(あかくもえている)

赤くもえている

(いろづくきせつにきみは)

色づく季節に　君は

(いつのまにかおんな)

いつの間にか　女

(かみをほどいたしろいかたにいま)

髪をほどいた　白い肩に今

(そっとくちづけた)

そっとくちづけた

(ちいさなあいでふくらむむねを)

小さな愛で　ふくらむ胸を

(せなかにかんじたあのしあわせもるるるー)

背中に感じたあの幸せも　ルルルー

(みんなきのうにとびすぎてゆく)

みんな昨日に　飛びすぎてゆく

(きみにとってぼくはもう)

君にとって僕はもう

(おもいでのひとつにすぎないの)

思い出の一つに過ぎないの

(まなつのゆめはさめてしまった)

真夏の夢はさめてしまった

(さみしいうみべで)

さみしい海辺で

(なみもしずまるこのかなしみとうらはらに)

波もしずまるこの悲しみとうらはらに

(そつぎょうするまでまってると)

卒業するまで待ってると

(やくそくしたのにうそだった)

約束したのに嘘だった

(おもいでのらぶれたーさいしょでさいごの)

想い出のラブレター　最初で最後の

(あついこいのかたみとして)

熱い恋のかたみとして

(このらぶれたーやぶりすてられない)

このラブレター　破り捨てられない

(おんなはおもいでにすがりなきたいときもあるから)

女は想い出に　すがり泣きたい時もあるから

(すぎさりしひのあついおもいは)

過ぎ去りし日の熱い想いは

(かえらないにしても)

帰らないにしても

(あしたというみらいがいつも)

明日という未来がいつも

(あなたのまえにあるから)

あなたの前にあるから

(ああせいしゅんのはげしいじょうねつもきえて)

あゝ青春のはげしい情熱も消えて

(ああいまはただひとりとおくをみつめている)

あゝ今はただ一人遠くを見つめている

(あめにとどろくおーとばい)

雨にとどろくオートバイ

(なぞにつつまれけむりにきえて)

なぞにつつまれ煙に消えて

(どこへにげたのかくれたの)

どこへ逃げたのかくれたの

(きのとおくなりそうなさつたばを)

気の遠くなりそうな札束を

(ひとりでにんまりほほえみながら)

ひとりでニンマリ微笑みながら

(かぞえているのかしらさんさんさんさんさんおくえん)

数えているのかしら三三三三三億円

(あめにとどろくおーとばい)

雨にとどろくオートバイ

(しょうわのぎぞくかいとうるぱん)

昭和の義賊　怪盗ルパン

(よくぞここまでにげのびた)

よくぞここまで逃げ延びた

(おつかれさまですりっぱです)

お疲れ様です　立派です

(はくしゅでむかえてあげるから)

拍手で迎えてあげるから

(みんなでわけようねさんさんさんさんさんおくえん)

みんなで分けようね　三、三、三、三、三億円

(ぼくのきもちをわかってるくせに)

僕の気持ちをわかってるくせに

(はなうたまじりでにもつまとめてる)

はな唄まじりで荷物まとめてる

(やさしさとさみしさをつめこんで)

やさしさと淋しさをつめこんで

(あしたからあしたからよそのひと)

明日から明日からよその人