四番目物「奈落唱」

東方曲 No.508
以下敬称略
凋叶棕 http://www.rd-sounds.com/
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vocal : Φ串Φ
四番目物「奈落唱」
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アルバム : 伝
原曲 ピュアヒューリーズ ~ 心の在処
追記 25/5月28日投稿
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歌詞(問題文)
(おお)
おお
(おお)
おお
(けしておわらぬらせんをえがいて)
けして終わらぬ 螺旋を描いて
(いんがはいんがなまえさえなく)
因果は因果 名前さえなく
(いつまででもうらみつづけ)
いつまででも 怨み続け
(いつまででもにくみつづけ)
いつまででも 憎み続け
(ああ)
嗚呼
(おしえてやろう)
教えてやろう
(あまたあるかんじょうそれらすべてを)
数多ある感情 それら全てを
(ひとつひとつけしさっていって)
ひとつひとつ消し去っていって
(そうしていつか)
そうしていつか
(きえはてたかんじょう)
消え果てた感情
(そのさいごにのこるじゅんすいなおもいとはなにか)
その最後に残る純粋な思いとは何か
(「いかり」というのだ)
「怒り」というのだ
(こえがきこえくる)
声が聞こえ来る
(むこうぎしからよぶあのこえ)
向こう岸から 呼ぶあの声
(そのこえのぬしを)
その声の主を
(だれがわすれられよう)
誰が忘れられよう
(うでてのぬくもりを)
腕手の温もりを
(やわはだのたしかさを)
柔肌の確かさを
(おぼえているおぼえているだろういつまでも)
覚えている 覚えているだろう いつまでも
(ああこのせかいへと)
嗚呼 この世界へと
(うぶごえをたかくあげ)
産声を高くあげ
(そのあったあかしだけをこのこころにきざんで)
その在った証だけを この心に刻んで
(やどすかげよかたちなきかげ)
宿す影よ 形なき影
(けしてはてなきよう)
けして果てなきよう
(そう)
そう
(ただきえぬあいのそのはてのおもい)
ただ消えぬ愛のその果ての思い
(そう)
そう
(ただあるうつみのはてのおもい)
ただある慈の果ての思い
(そう)
そう
(そのおもかげにむけさえするおもい)
その面影に向けさえする思い
(そう)
そう
(じゅんなるおもいはどこまで)
純なる思いはどこまで
(おまえがいとしい)
おまえが 愛しい
(おまえがこいしい)
おまえが 恋しい
(ほどに。)
ほどに。
(だから)
だから
(きかせてやろう)
聞かせてやろう
(いかほどもことばをつむぐことなく)
いかほども言葉をつむぐ事無く
(ただおもいのまじりけのなく)
ただ思いの混り気の無く
(えいえんにさえ)
永遠にさえ
(たどりつくことまでかなうほどにも)
辿りつくことまで叶う程にも
(じゅんぜんたるおもいとはなにか)
純然たる思いとは何か
(「いかり」とよぶのだ)
「怒り」と呼ぶのだ
(このめのまえに)
この眼の前に
(いまもたっているのにであるのに)
今も立っているのに であるのに
(ふれることさえもできぬまぼろしをいだく)
触れることさえも出来ぬ幻を抱く
(そでをぬらす)
袖を濡らす
(なみだももはやかわきはててなお)
涙ももはや渇き果てて尚
(ないているないているのだいつまでも)
泣いている 泣いているのだ いつまでも
(ああこのこころのなか)
嗚呼 この心の中
(そのおもかげのかぎり)
その面影の限り
(このこころのごとくおまえはそうえいえんに)
この心のごとく お前はそう永遠に
(ゆえに)
故に
(このなにせおうのなら)
この名に背負うのなら
(じゅんなるおもいにまかせては)
純なる思いに任せては
(われがいとしきもの)
我が愛しきもの
(そのかげでさえもう)
その影でさえもう
(たといかげよおもいはてつも)
たとい影よ 思い果てつも
(けしてはてなきよう)
けして果てなきよう
(そう)
そう
(ただうらむためにうらみつづけるは)
ただ恨むために恨み続けるは
(そう)
そう
(ただにくむためににくみつづけよう)
ただ憎むために憎み続けよう
(そう)
そう
(ただいきるためにいきつづけること)
ただ生きるために生き続けること
(こころはならくへおちても)
心は奈落へ堕ちても
(そう)
そう
(ならくにさくならくのはなのように)
奈落に咲く奈落の花のように
(そう)
そう
(ならくでうたうならくのうたのように)
奈落で歌う奈落の歌のように
(そう)
そう
(ならくにあってならくにみをひたす)
奈落に在って奈落に身を浸す
(ただいかりのついえぬままに)
ただ怒りの潰えぬままに