神谷浩史 虹色蝶々
高得点目指しちゃってください~!
関連タイピング
歌詞(問題文)
(わすれたいかこをかばんにつめこんで)
忘れたい過去を カバンに詰め込んで
(りょうてでぎゅっとかくすようにぼくはあるいていた)
両手でぎゅっと隠すように 僕は歩いていた
(なにそれってきみがむじゃきなえがおで)
「何それ?」って君が無邪気な笑顔で
(なかばむりやりうばいとりかばんをこじあけた)
半ば無理やり奪い取り カバンをこじ開けた
(ぼくはおもわずめをそらしてきずつくゆうきをさがしはじめた)
僕は思わず目を逸らして 傷つく勇気を探し始めた
(じっぱーのすきまからひとつまたひとつとあふれたのは)
ジッパーの隙間からひとつ またひとつと溢れたのは
(かなしいきおくでもなみだでもなくて)
悲しい記憶でも 涙でもなくて
(むすうのにじいろちょうちょうがぼくらのそらをうめてゆく)
無数の虹色蝶々が 僕らの空を埋めてゆく
(おもわずてをのばしていまかこにふれたんだ)
思わず手を伸ばして 今過去に触れたんだ
(かわったのはきっとぼくじしんなんだ)
変わったのはきっと 僕自身なんだ
(かばんのなかはさいしょからおもいでのかたまり)
カバンの中は最初から思い出の塊
(あなたにもちゃんときれいにみえるの)
「あなたにもちゃんと綺麗に見えるの?」
(しんぱいそうなきみのめのやさしさにきづいた)
心配そうな 君の目の優しさに気付いた
(ぼくはいままでじぶんのきずでだいじなきみをもきずつけてたね)
僕は今まで自分の傷で 大事な君をも傷つけてたね
(からっぽになったかばんにはいとしいおもいでをつめよう)
空っぽになったカバンには 愛しい思い出を詰めよう
(たとえばきょうのことふたりのゆめとか)
例えば今日の事 二人の夢とか
(むすうのにじいろちょうちょうがぼくらのそらをうめてゆく)
無数の虹色蝶々が 僕らの空を埋めてゆく
(ゆっくりてをのばしていまかこをみおくった)
ゆっくり手を伸ばして 今過去を見送った
(じっぱーのすきまからひとつまたひとつとあふれたのは)
ジッパーの隙間からひとつ またひとつと溢れたのは
(かなしいきおくでもなみだでもなくて)
悲しい記憶でも 涙でもなくて
(むすうのにじいろちょうちょうがぼくらのそらをうめてゆく)
無数の虹色蝶々が 僕らの空を埋めてゆく
(おもわずてをのばしていまかこにふれたんだ)
思わず手を伸ばして 今過去に触れたんだ
(じゆうなてのひらで)
自由な掌で