落ちた星/百瀬ヒバナ

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投稿者投稿者美作いろりいいね0お気に入り登録1
プレイ回数15難易度(3.0) 1562打 歌詞 長文モード推奨
楽曲情報 落ちた星  百瀬ヒバナ  作詞百瀬ヒバナ  作曲芥田レンリ
百瀬ヒバナさんの「落ちた星」です。
記号有り   ”?
英語無し   
漢字読み   空=くう  夥しい=おびただしい  目下=もっか

オリジナル  https://www.youtube.com/watch?v=k0YYaaFYvYc

テストプレイはしていますが、おかしな点などありましたら[誤字・脱字等の報告]からご指摘していただけると幸いです。

ローマ字入力の歌詞打ち問題や、かな入力の練習や歌詞打ち問題もありますのでぜひ遊んでみてください。
https://typing.twi1.me/bookmark-list/userId/138391
※このタイピングは「落ちた星」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(かすかにしめりをおびたかぜが)

微かに湿りを帯びた風が

(ほおかすめちじょうをめぐってく)

頬掠め地上を巡ってく

(しきつめられたそらはうえから)

敷き詰められた空は上から

(わたしみおろしひかりかがやく)

私見下ろし光り輝く

(ちのうらからてらすたいようは)

地の裏から照らす太陽は

(ちにふすわたしなどめもくれず)

地に臥す私など目もくれず

(ちじょうにふりしきるほしたちは)

地上に降り頻る星達は

(なにをせずともかがやきをはなつ)

なにをせずとも輝きを放つ

(すがりついたそらのうえ)

縋りついた空の上

(とどくきがしたほしたちに)

届く気がした星達に

(りそうせんぼうだけでわたしはかがやくの)

理想羨望だけで私は輝くの

(むだあがきのかがやきでいつか)

無駄足掻きの輝きでいつか

(あのほしたちのようになんてさ)

あの星達のようになんてさ

(よまいごとだとはわかっていた)

世迷言だとはわかっていた

(ほんものなどはるかくものうえ)

本物など遙か雲の上

(くるしみもがきながらえがいた)

苦しみもがきながら描いた

(りそうすらただのりそうのまま)

理想すらただの理想のまま

(こなごなにくだけたゆめだから)

粉々に砕けた夢だから

(かがやくほしにはなれないや)

輝く星にはなれないや

(だれかが”ねがえばかなう”とか)

誰かが”願えば 叶う”とか

(”どりょくすればむくわれる”だとか)

”努力すれば報われる”だとか

(むえんなわたしはにせもの)

無縁な私は ニセモノ

(みあげるのほんとうのひかりを)

見上げるの 本当の光を

(きらびやかなかがやきにくらんだ)

煌びやかな輝きに眩んだ

(めのまえにはかなえたいすがたが)

目の前には叶えたい姿が

(てをのばしたらとどくとねがった)

手を伸ばしたら届くと願った

(くうをかくてになにものこらない)

空を掻く手に何も残らない

(てんとちほどのさはうめられるの?)

天と地ほどの差は埋められるの?

(てんとくらべちはなにがたりないの)

天と比べ地は何が足りないの

(てんをあおぎちをはういしころはあきらめるたいみんぐすらわからず)

天を仰ぎ地を這う石ころは諦めるタイミングすらわからず

(おびただしいかずのあしあとは)

夥しい数の足跡は

(りっぱにみえるだけのがらくた)

立派に見えるだけのガラクタ

(みえがつくりだしてたきょえいは)

見栄が作り出してた虚栄は

(きずだらけのじぶんをかくしていた)

傷だらけの自分を隠していた

(どうかねがいがかないますように)

どうか願いが叶いますように

(ゆめがかなうひとはひとにぎり)

夢が叶う人は一握り

(わたしはひとにぎりをきわだたせるために)

私は一握りを際立たせるために

(いきてるただのすていし)

生きてるただの捨て石

(かこにおぼれさいなまれていた)

過去に溺れ苛まれていた

(ひくつかじじつかわからぬまま)

卑屈か事実か分からぬまま

(こんなにこがれたゆめだから)

こんなに焦がれた夢だから

(てばなすことだけできないや)

手放すことだけできないや

(さいしょからくるってたはぐるま)

最初から狂ってた歯車

(まちがいとわかっているなら)

間違い とわかっているなら

(はやくこたえてよにせものと)

早く答えてよ ニセモノと

(おしえてよほんとのすがたを)

教えてよ ほんとの姿を

(たいようがてらしよぞらかがやく)

太陽が照らし夜空輝く

(ほしにはなれないから)

星にはなれないから

(ちじょうにねざしいつかはなさく)

地上に根差しいつか華咲く

(このぜつぼうをうたうよ)

この絶望を歌うよ

(ずじょうふりしきるほしあかりが)

頭上降り頻る星明かりが

(まぶしすぎてくらくらするから)

眩しすぎてクラクラするから

(くらがりがこいしくなるときは)

暗がりが恋しくなる時は

(もっかにさくはなみてほしいな)

目下に咲く花見てほしいな

(ふみつけられてもかまわないや)

踏みつけられても構わないや

(わたしはなにものでもないから)

私は何者でもないから

(みつけてもらえるまでうたうよ)

見つけてもらえるまで歌うよ

(きづいてよちにさいたほしを)

気づいてよ 地に咲いた星を

美作いろりの作った歌詞打ちNo.2

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