桜雫、春燃ゆ

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歌詞(問題文)
(とおいゆめをみていた)
遠い夢を見ていた
(つうがくろのさくらなみき)
通学路の桜並木
(あとにつづくむじゃきなあなたは)
後に続く無邪気な貴方は
(ぼくのことをほこりにおもうと)
僕の事を誇りに思う、と
(みすてられたままの)
見棄てられたままの
(なきがらにねをのばすように)
亡骸に根を伸ばすように
(せいをさとるなみだのひばなは)
生を悟る涙の火花は
(ようしゃなくおさなきひびにちらす)
容赦無く幼き日々に散らす
(はきちがえたけだかさのえだにからまりながら)
履き違えた気高さの枝に絡まりながら
(ざんきのよるゆれるよごれたわがみをいみのろう)
慚愧の夜、揺れる汚れた我が身を忌み詛う
(もえるように)
燃えるように
(むせぶように)
咽ぶように
(ただくずれいくたゆたうせいめいよ)
ただ、崩れ逝く揺蕩う生命よ
(あやめたこのてでぶざまに)
殺めたこの手で無様に
(かなでてください)
奏でて下さい
(こぼれおちたさいごのひは)
零れ落ちた最期の灯は
(いまいさぎよくかなたへながして)
今、潔く彼方へ流して
(こんどはどうか)
今度はどうか
(とわにおだやかな)
永遠に穏やかな
(はいになって)
廃になって
(ゆめみなも)
夢水面
(ふきだまり)
吹き溜まり
(ししおどし)
獅子威し
(いくばくねん)
幾許年
(まちぼうけ)
待ちぼうけ
(はなしぐれ)
花時雨
(うすがすみ)
薄霞み
(ししおとし)
四肢落し
(ちからなき)
力無き
(まちぼうけ)
待ちぼうけ
(ああ)
嗚呼
(みんなはどこへ)
皆は何処へ?
(ぼくにばつをあたえて)
僕に罰を与えて
(いえないこころにもっといたみを)
癒えない心にもっと痛みを
(ふうかされるほほえみと)
風化される微笑みと
(ありあまるちしおにはなたばを)
有り余る血潮に花束を
(このやみがくちるまで)
この闇が朽ちるまで
(ぼくはぼくでいたい)
僕は僕でいたい
(もえるように)
燃えるように
(むせぶように)
咽ぶように
(ただいきただれかがよういのちよ)
ただ、生き爛れ赫う生命よ
(ぼくをつかさどるすべてに)
僕を司る全てに
(おわりをください)
終わりを下さい
(たれおとしたひのだるまは)
垂れ落とした火の達磨は
(いましゅうつやをきのめにかざって)
今、醜艶を木の芽に飾って
(あなたはどうか)
貴方はどうか
(てをのばさないで)
手を伸ばさないで
(みとどけて)
見届けて
(くずれおちたすがおに)
崩れ落ちた素顔に
(つもるしゅうじんとあけぼの)
積もる春塵と曙
(きっとあなたもきよらかなひとみで)
きっと貴方も清らかな瞳で
(ぼくのことをみすてるでしょう)
僕の事を見棄てるでしょう