リロード、ナウジア、快晴

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | パーソンズ | 5831 | A+ | 6.1 | 94.8% | 216.6 | 1335 | 72 | 65 | 2025/06/02 |
関連タイピング
-
テテテテトテト テテテテトリス(後回しにはしないで~~~!!!)
プレイ回数13万歌詞かな60秒 -
だいだいだいきらいになった?
プレイ回数4.8万歌詞175打 -
サビのみ!!
プレイ回数6.8万歌詞かな190打 -
オーバーライド 重音テト
プレイ回数13万歌詞かな103打 -
Kanariaさんの「KING」
プレイ回数1789歌詞111打 -
プレイ回数7522歌詞かな196打
-
柊マグネタイトさんのテトリスです!
プレイ回数16万歌詞かな189打 -
30秒で行ったらまじすごいです!
プレイ回数2318歌詞30秒
歌詞(問題文)
(きょうしつのすみのあのこがきえた)
教室の隅のあの子が消えた
(しゃしんのかおにやけあながふえていた)
写真の顔に焼け穴が増えていた
(あたりまえのたんじゅんなひびにすくうぜつぼうから)
当たり前の単純な日々に巣食う絶望から
(すくわれるすべなんてもはやねがわなくてもいいように)
救われる術なんて最早願わなくてもいいように
(なまなましいりあるを)
生々しいリアルを
(うつしだすひとみに)
映し出す瞳に
(のこされていた)
残されていた
(でんえんていこく)
田園帝国
(うすぐらいわけでもない)
薄暗い訳でもない
(もやのしたえがおで)
靄の下 笑顔で
(どんきをたからかに)
鈍器を高らかに
(ふりかざされる)
振りかざされる
(ながれでるちを)
流れ出る血を
(ほこりのかぶった)
埃の被った
(かみなぷきんで)
紙ナプキンで
(そっとふきとり)
そっと拭き取り
(たいりょうしょうひされた)
大量消費された
(ふへんないちにちと)
普遍な一日と
(こうきょうといれの)
公共トイレの
(ごみばこにすてる)
ゴミ箱に棄てる
(かえりみちにさくはながふみつぶされていた)
帰り道に咲く花が踏み潰されていた
(それでもなおいきようとしているのは)
それでも尚生きようとしているのは
(まだかがやけるきぼうをすてられずにいるのか)
まだ輝ける希望を捨てられずにいるのか
(てんにさだめられたしさんをまっとうするためなのか)
天に定められた四散を全うする為なのか
(おもったよりもひとはじょうぶにできているらしい)
思ったよりもヒトは丈夫に出来ているらしい
(にくたいをつぶしてもなきさけぶちからがあった)
肉体を潰しても泣き叫ぶ力があった
(こころをつぶしてもにそくほこうができた)
心を潰しても二足歩行が出来た
(きたいにえがおでこたえるぼくは)
期待に笑顔で応える僕は
(ただしくいきているみたいだ)
正しく生きているみたいだ
(いたみでならしたりせいが)
痛みで慣らした理性が
(いたみでならしたほんのうが)
痛みで慣らした本能が
(せいさえもこばんでいるはずなのに)
生さえも拒んでいる筈なのに
(ぼくは)
僕は
(まだ)
まだ
(しなない)
死なない
(なぜ)
何故?
(しゃせいのぷーるに)
しゃせいのプールに
(けおとされる)
蹴落とされる
(みんながわらってる)
皆が笑ってる
(みせものさい)
見世物祭
(でんえんのやりに)
田園の槍に
(けおとされる)
蹴落とされる
(からだがしずんでる)
身体が沈んでる
(へいさてきじゅうりょく)
閉鎖的重力
(さんさんとひろがる)
燦々と広がる
(にっこうのすみか)
日光の住処
(おんどをもとめて)
温度を求めて
(からだをなげる)
身体を投げる
(はいいろのしかいが)
灰色の視界が
(ねじまがる)
ねじ曲がる
(ゆめからさめた)
夢から醒めた
(しなない)
死なない
(やっぱり)
やっぱり
(きえてくれない)
消えてくれない
(うつくしいせかいのはてで)
美しい世界の果てで
(げんじつにおいつめられても)
現実に追い詰められても
(ぼくにさくおろかなかげは)
僕に咲く愚かな影は
(すべてからにげだせずにいた)
全てから逃げ出せずにいた
(よみがえるのはいつだってなにもないあお)
甦るのはいつだって何もない青
(あおぐように)
仰ぐように
(くさっていくように)
腐っていくように
(だんぜつされたまいんどをきょうも)
断絶されたマインドを今日も
(せいえきのこどもたちのまゆでつなぎとめる)
せいえきの子供たちの繭で繋ぎ止める
(まいゆうすいめんをはしるでんしゃが)
毎夕水面を走る電車が
(うつるたいようとともにそれをまたひきさいてゆく)
映る太陽と共にそれをまた轢き裂いてゆく