巳の三つ「疵とマントと〇〇心」

東方曲 No.529
以下敬称略
凋叶棕 http://www.rd-sounds.com/
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vocal : めらみぽっぷ
巳の三つ「疵とマントと〇〇心」
この曲の公式MV等はありません
アルバム : 伝
原曲 柳の下のデュラハン
追記 25/6月18日投稿
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歌詞(問題文)
(あんたはなんにもしらない)
あんたはなんにもしらない
(なんにもなんにもしらない)
なんにもなんにもしらない
(せかいをどれほどしっているのかかんがえてみても)
世界をどれほど知っているのか考えてみても
(けしておよびもつかない)
けして及びもつかない
(てんでおはなしにもならない)
てんでおはなしにもならない
(ひとにこんじっていきるもののかずおおささえも)
人に混じって生きるモノの数多ささえも
(それでもだれかと)
それでも誰かと
(ともにいきることなどない)
ともに生きることなどない
(ここうにしてこどく)
孤高にして孤独
(それがほこらしきありかた)
それが誇らしき在り方
(だのに)
だのに
(どいつもこいつもぜんぶめざわりなのよすごく!)
どいつもこいつも全部目障りなのよ すごく!
(そんなめをしながらこっちをみないでよ)
そんな眼をしながらこっちを見ないでよ
(しびれるようなしせんをあびるたび)
痺れるような視線を浴びるたび
(ああ!このきずのいたみ「からだじゅう」を)
ああ!この疵の痛み『体中』を
(ぐるぐるぐるぐるまわっていく。)
ぐるぐるぐるぐるまわっていく。
(どいつもこいつもだらしない)
どいつもこいつもだらしない
(とにかくみんなふがいない)
とにかくみんなふがいない
(おまつりごとにげんをぬかすぐまいぐみんどもは)
お祭りごとに現を抜かす愚昧愚民どもは
(おおきなものがみえてない)
大きなものがみえてない
(だいじなことをわかってない)
大事なことをわかってない
(あんたたちのりんじんをこそおそれるべきだと)
あんたたちの隣人をこそ恐れるべきだと
(がいとうにかくしてる)
外套に隠してる
(このきょうふのすべて)
この恐怖の全て
(しっておそれをなせと)
知って恐れをなせと
(にらみをきかせているのに)
睨みを利かせているのに
(だのに)
だのに
(どいつもこいつもぜんぶどんかんなのよすごく!)
どいつもこいつも全部鈍感なのよ すごく!
(そんなめのいろでとおまきにみているだけ)
そんな眼の色で遠巻きに見ているだけ
(それでもなぜかそのめをいしきするたび)
それでもなぜかその眼を意識するたび
(ああ!なにかをきたいさせるようなよかん)
ああ!何かを期待させるような予感
(うずうずうずうずうずいていく。)
うずうずうずうずうずいていく。
(やなぎのしたでひとりたたずむの)
柳の下で 独り佇むの
(ぞうちょうするものどもぐんしゅうのなかで)
増長するものども 群衆の中で
(がいとうのしたにかくされたものが)
外套の下に 隠されたものが
(なんなのかだれもしろうとしないまま)
なんなのか誰も 知ろうとしないまま
(きっとどこかしらで)
きっとどこかしらで
(もとめているのか)
求めているのか
(だいたんさとふみこむけいき)
大胆さと踏み込む契機
(ひっかかりながらもこのばしょでずっと)
ひっかかりながらもこの場所でずっと
(だのに!)
だ・の・に!
(どいつもこいつもぜんぶいくじなしなのよすごく!)
どいつもこいつも全部意気地なしなのよ すごく!
(このわたしにもうここまでさせておいて)
この私にもうここまでさせておいて
(がいとうのしたのきずのうずきがとめられないまま)
外套の下の疵の疼きが止められないまま
(きょうふとじそんしんのはざまで)
恐怖と自尊心の狭間で
(ぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらゆれている)
ぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐら揺れている
(ねえ、そんなにしりたいなら。このした、みてみる?)
ねえ、そんなに知りたいなら。この下、見てみる?