事業者が実施すべき型枠支保工の措置

(かたわくしほこうのざいりょうはいちじるしいそんしょう、へんけい、ふしょくがあるものをしようしてはならない。)

型枠支保工の材料は著しい損傷、変形、腐食があるものを使用してはならない。

(かたわくしほこうのくみたてはしちゅう，はり，つなぎ，すじかいとうのはいちがわかるくみたてずをさくせい)

型枠支保工の組立ては支柱,梁,つなぎ,筋かい等の配置が分かる組立図を作成

(かたわくしほこうのくみたては、せつごうほうほうおよびすんぽうがしめされているくみたてずをさくせい。)

型枠支保工の組立ては、接合方法及び寸法が示されている組立図を作成。

(かたわくしほこうのくみたては、くみたてずによりくみたてなければならない。)

型枠支保工の組み立ては、組立図により組み立てなければならない。

(かたわくしほこうはじゅうりょうかじゅうに１５０ｋｇいじょう／かたわく１ｍ３をくわえたせっけいかじゅうとする。)

型枠支保工は重量荷重に１５０ｋｇ以上/型枠１ｍ3を加えた設計荷重とする。

(かたわくしほこうの、しちゅうのつぎてはつきあわせつぎてまたはさしこみつぎてとする。)

型枠支保工の、支柱の継手は突合せ継手又は差込み継手とする。

(こうかんをしちゅうとするばあい、たかさ２ｍいないごとにすいへいつなぎを２ほうこうにもうける。)

鋼管を支柱とする場合、高さ２m以内ごとに水平繋ぎを２方向に設ける。