隙間
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歌詞(問題文)
(とかいのあかりっていっせいにつくんだね)
都会の灯りって 一斉に点くんだね
(じかんどおりがなぜかいきぐるしくなる)
時間通りがなぜか息苦しくなる
(じょじょによるになればこころもなれてくるのに)
徐々に夜になれば 心も慣れて来るのに
(きょうのおわりかたじゅんびできやしないよ)
今日の終わり方準備できやしないよ
(みちをあるいてじぶんがとりのこされそうで)
道を歩いて 自分が取り残されそうで
(いまだれかとあいたくてすまほばかりみてる)
今誰かと会いたくて スマホばかり見てる
(すきまをだいじにしてゆっくりいきてゆきたい)
隙間を大事にして ゆっくり生きて行きたい
(いちにちのそのいみあいをたしかめてまえにすすむ)
一日のその意味合いを 確かめて前に進む
(とけいのはりとちがうかんじょうがうつろいゆく)
時計の針と違う 感情が移ろい行く
(ながれをながめていたい)
流れを眺めていたい
(じんせいはそんないそぐものじゃないんだね)
人生は そんな急ぐものじゃないんだね
(なにかがかわるっていつだってふあんだよ)
何かが変わるって いつだって不安だよ
(できることならずっとおなじがいいのに・・・)
できることならずっと同じがいいのに・・・
(こどものころにはあそんでかえってきても)
子供の頃には 遊んで帰って来ても
(ろじうらからぽつぽつあかりはついた)
路地裏から ぽつぽつ灯りは点いた
(だからぼくらはゆうやけをおぼえているんだ)
だから僕らは 夕焼けを覚えているんだ
(そうひとりでいることもさびしくはなかった)
そう 一人でいることも 寂しくはなかった
(すきまがもっとほしいあんまりきようじゃないよ)
隙間がもっと欲しい あんまり器用じゃないよ
(あわただしくすぎさったらみうしなってしまうだろう)
慌ただしく過ぎ去ったら 見失ってしまうだろう
(みえないそののりしろにんげんはせいちょうする)
見えないその糊代 人間は成長する
(まわりをみまわしながらせいしゅんを)
まわりを見回しながら青春を
(すろーもーしょんでたのしみたい)
スローモーションで楽しみたい
(いつしかふってきたあまたのほしたちも)
いつしか降って来た 数多の星たちも
(それぞれのひかりかたでちじょうをてらす)
それぞれの光方で地上を照らす
(じぶんのぺーすでいいあるいていこう)
自分のペースでいい 歩いて行こう
(すきまをだいじにしてゆっくりいきてゆきたい)
隙間を大事にして ゆっくり生きて行きたい
(いちにちのそのいみあいをたしかめてまえにすすむ)
一日のその意味合いを 確かめて前に進む
(とけいのはりとちがうかんじょうがうつろいゆく)
時計の針と違う 感情が移ろい行く
(ながれをながめていたい)
流れを眺めていたい
(じんせいはそんないそぐものじゃないんだね)
人生は そんな急ぐものじゃないんだね