行方不明

歌詞(問題文)
(あるくのにあきたいぬをまちたい)
歩くのに飽きた犬を待ちたい
(ゆうびんとってもどしてをもういっかい)
郵便取って戻してをもう一回
(なんせこたえみてずるしてもせいかいがわからないね)
なんせ答えみて狡しても正解が分からないね
(ちょっとそこまでふくをかうためのふくをかうための)
ちょっとそこまで服を買うための服を買うための
(ふくをかうためのふくをかっては)
服を買うための服を買っては
(どこのどいつをよろこばせようとしているんだっけ)
どこのどいつを喜ばせようとしているんだっけ
(きょうのじぶんはとくにきらいにえたぎったばすのなかみたいだから)
今日の自分は特に嫌い 煮え滾ったバスの中みたいだから
(ないものはなんかいさがしたってそりゃないもんね)
無い物は何回探したってそりゃ無いもんね
(きょうのじぶんはとくにきらいくそにかわったごちそうみたいだから)
今日の自分は特に嫌い 糞に変わった御馳走みたいだから
(たいせつなもらいものはよくぼうとゆくえふめい)
大切な貰い物は欲望と行方不明
(みせびらかしたしんせつぎょうぎょうしくのこるえんりょのざんがい)
見せびらかした親切 仰々しく残る遠慮の残骸
(はれになってしまったどうでもいいひは)
晴れになってしまったどうでも良い日は
(どうろのまんなかでねてみたいね)
道路の真ん中で寝てみたいね
(ちょっとそこまでふこうをかうためのふこうをかうための)
ちょっとそこまで不幸を買うための不幸を買うための
(ふこうをかうためのふこうをかっては)
不幸を買うための不幸を買っては
(あきずいたちごっこ)
飽きず鼬ごっこ
(いみもわすれるころ)
意味も忘れるころ
(きょうのじぶんはとくにきらいまちがってもらったおれいみたいだから)
今日の自分は特に嫌い 間違って貰った御礼みたいだから
(ないものはなんかいさがしたってそりゃないもんね)
無い物は何回探したって そりゃ無いもんね
(きょうのじぶんはとくにきらいうそになりやがったあたりみたいだから)
今日の自分は特に嫌い 嘘になりやがった当り見たいだから
(ほんとうにほしいものはほしいもののままで)
本当に欲しい物は欲しい物のままで
(きょうのじぶんはとくにきらいにえたぎったばすのなかみたいだから)
今日の自分は特に嫌い 煮え滾ったバスの中みたいだから
(ないものはなんかいさがしたってそりゃないもんね)
無い物は何回探したって そりゃ無いもんね
(きょうのじぶんはとくにきらいくそにかわったごちそうみたいだから)
今日の自分は特に嫌い 糞に変わった御馳走みたいだから
(たいせつなもらいものはよくぼうときのうのじぶんとゆくえふめい)
大切な貰い物は欲望と昨日の自分と行方不明