雨の夜と月曜日には

(あめのよるとげつようびには)

雨の夜と月曜日には

(どうしてだろうなつかしいきもちになる)

どうしてだろう なつかしい気持ちになる

(だれにもあわずｔｖをつけて)

誰にも会わずTVをつけて

(きょうはひとりできみのことをおもいだそう)

今日は一人で君のことを想い出そう

(しゅうまつまでまちきれなくて)

週末まで待ち切れなくて

(あめのなかをきみのまちへかけだした)

雨の中を 君の街へ駆け出した

(あのひぼくらびしょぬれのまま)

あの日僕ら びしょぬれのまま

(このきもちはかわらないとしんじてた)

この気持ちは変わらないと信じてた

(ありがとうひとこといえばよかった)

「ありがとう」ひと言 言えばよかった

(ただゆめのようにとおりすぎて)

ただ 夢のように通り過ぎて

(ときがたてばわかれてしまうなら)

時がたてば別れてしまうなら

(ｉｒｅｍｅｍｂｅｒいちばんすてきだったころにきっと)

I remember 一番 素敵だった頃にきっと

(であえたんだだから)

出逢えたんだ だから

(ｓａｙｇｏｏｄｂｙｅかなしくなんかないよ)

Say goodbye 悲しくなんかないよ

(いまはただうたいたいよあめのなかのきみを)

今はただ うたいたいよ 雨の中の君を

(ひとりきりでまちをあるけば)

一人きりで街を歩けば

(あのころよりいそぎあしのぼくがいる)

あの頃より 急ぎ足の僕がいる

(こうさてんをよこぎるときに)

交差点を横切るときに

(きみのこえがむねのおくでひきとめる)

君の声が胸の奥で引き止める

(さよならはじめてだれかのことすきになれたね)

「さよなら」初めて誰かのこと好きになれたね

(いつかどこかでまたあえるといいのにね)

いつか何処かで また逢えるといいのにね

(ｉｒｅｍｅｍｂｅｒいちばんまぶしかったころのように)

I remember 一番 眩しかった頃のように

(はしりたいよだから)

走りたいよ だから

(ｓａｙｇｏｏｄｂｙｅかなしまないですべてうけとめよう)

Say goodbye 悲しまないで 全て受け止めよう

(わすれないよいろあせないきみを)

忘れないよ 色褪せない君を

(ｉｒｅｍｅｍｂｅｒいちばんすてきだったころにきっと)

I remember 一番 素敵だった頃にきっと

(であえたんだだから)

出逢えたんだ だから

(ｓａｙｇｏｏｄｂｙｅかなしくなんかないよ)

Say goodbye 悲しくなんかないよ

(いまはただうたいたいよあめのなかのきみを)

今はただ うたいたいよ 雨の中の君を

(あめのよるとげつようびには)

雨の夜と月曜日には

(こんなきもちがふりやむのをまっている)

こんな気持ちが降り止むのを待っている