学校のテスト 長文5

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | しば | 12648 | 神 | 13.3 | 95.2% | 69.1 | 920 | 46 | 20 | 2025/08/23 |
2 | Koburei | 10357 | 神 | 11.1 | 93.0% | 78.4 | 877 | 65 | 20 | 2025/08/23 |
3 | ぽんこつラーメン | 6810 | S++ | 7.1 | 95.4% | 122.9 | 879 | 42 | 20 | 2025/08/26 |
4 | Jyo | 6303 | S | 6.3 | 98.5% | 136.6 | 874 | 13 | 20 | 2025/08/26 |
5 | mipo | 4852 | B | 5.1 | 93.9% | 169.2 | 877 | 56 | 20 | 2025/08/27 |
関連タイピング
問題文
(みなさんは、しょうがっこうでおこなわれていた「はなす・きくのてすと」)
みなさんは、小学校で行われていた「話す・聞くのテスト」
(をおぼえていますか。)
を覚えていますか。
(こどもたちがこくごのちからをせいかつのなかでかつようできるようにするための)
子どもたちが国語の力を生活の中で活用できるようにするための
(たいせつながくしゅうです。)
大切な学習です。
(まず「はなすちから」については、)
まず「話す力」については、
(じぶんのかんがえやきもちをただしくまとめ、)
自分の考えや気持ちを正しくまとめ、
(ききてにわかりやすいことばでつたえることをまなびます。)
聞き手にわかりやすい言葉で伝えることを学びます。
(これにより、ひとまえではなすじしんがつき、じぶんのいけんをもち、)
これにより、人前で話す自信がつき、自分の意見を持ち、
(それをひょうげんするしゅうかんがみについてきます。)
それを表現する習慣が身についてきます。
(つぎに「きくちから」については、)
次に「聞く力」については、
(あいてのはなしをさいごまでしゅうちゅうしてきき、)
相手の話を最後まで集中して聞き、
(ないようをただしくりかいすることがもとめられます。)
内容を正しく理解することが求められます。
(ただきくだけでなく、たいせつなぶぶんをおさえたり、)
ただ聞くだけでなく、大切な部分を抑えたり、
(わからないところをしつもんしたりするちからもそだちます。)
分からないところを質問したりする力も育ちます。
(これらのちからはじゅぎょうでのはっぴょうやはなしあいかつどうだけでなく、)
これらの力は授業での発表や話し合い活動だけでなく、
(ともだちとのかいわやしょうらいのしごとのばめんなど、)
友だちとの会話や将来の仕事の場面など、
(あらゆるばめんでやくだちます。)
あらゆる場面で役立ちます。
(つまり「はなす・きくてすと」は、)
つまり「話す・聞くテスト」は、
(こくごのがくりょくをためすものでなく、)
国語の学力を試すものでなく、
(ひととかかわりあっていきていくためのどだいをそだてるたいせつながくしゅうのひとつなのです。)
人と関わり合って生きていくための土台を育てる大切な学習の一つなのです。