カロン
カロンはギリシャ神話における冥途の渡し守のこと。
優しいメロディと歌詞が心地いいです。
関連タイピング
-
プレイ回数1.8万歌詞かな188打
-
プレイ回数7.9万歌詞かな103打
-
プレイ回数1980歌詞かな189打
-
プレイ回数59万歌詞かな653打
-
プレイ回数544歌詞かな1200打
-
プレイ回数51歌詞319打
-
プレイ回数1557歌詞1516打
-
プレイ回数33万歌詞かな727打
歌詞(問題文)
(さあどうぞこちらがめいど)
「さあどうぞ こちらが冥土
(ほらふねにおのりなさい)
ほら 舟にお乗りなさい
(だいきんはいただきました)
代金は頂きました
(どうぞおきになさらずに)
どうぞお気になさらずに
(ああそうだあなたはしらない)
ああそうだ 貴方は知らない
(ひとりになられたんです)
ヒトリになられたんです
(まあいいやそんなことは)
まあいいや そんなことは
(ほらいっしょにうたいましょう)
ほら 一緒に歌いましょう」
(ゆうげんにひかりははしる)
有限に光は走る
(ぼくのまえできえていく)
僕の前で消えていく
(しかいにくらやみおおう)
視界に暗闇覆う
(ここはどこ)
ココは何処
(あしあとをさがしてもきせきなんてありはしない)
足跡を探しても 軌跡なんてありはしない
(ほしぞらにまたたいたかがやきにぼくはなれない)
星空に瞬いた 輝きに僕はなれない
(ゆうなぎへとけてゆくちかいのはなたばをそえて)
夕凪へ溶けてゆく 誓いの花束を添えて
(いまはただやすらぎをもとめてはひとりたたずむ)
今はただ安らぎを 求めては一人佇む
(ぼくのこえぼくのいきぼくのおと)
僕の声 僕の息 僕の音
(きえてって)
消えてって
(ぼくのゆめぼくのみちぼくのあい)
僕の夢 僕の道 僕の愛
(くずれてく)
崩れてく
(これはだめ)
これはだめ?
(それはいい)
それはいい?
(あれはなに)
あれはなに?
(どれでしょう)
どれでしょう
(ぼくはただそらをまい)
僕はただ空を舞い
(くちはててかすれてく)
朽ち果てて掠れてく
(くうかんのしはいはとおく)
空間の支配は遠く
(きおくはもうはるかそこ)
記憶はもう遙か底
(せかいにひとつだけ)
世界に一つだけ
(のこすとしたらなにがいいかな)
残すとしたら何がいいかな
(かろん)
カロン
(ぼくはいくんだきみとつれだって)
僕は行くんだ 君と連れ立って
(かろんなんねんごだろう)
カロン 何年後だろう
(またこうしてふたたびあえるのは)
またこうして再び逢えるのは
(かろん)
カロン
(きみとねがったえいえんのたびは)
君と願った永遠の旅は
(いまめのまえからげんじつにかわる)
今目の前から現実に変わる
(かろん)
カロン
(ぼくらいくんだあのそらのはてに)
僕ら行くんだ あの宙の果てに
(もうしんぱいないだろう)
もう心配ないだろう
(またこうしてふたたびあえるから)
またこうして再び逢えるから
(そうでしたわすれてました)
「そうでした 忘れてました
(あなたとわたしはひとつ)
貴方と私は一つ
(いつもとなりにいます)
いつも隣にいます
(どうかおゆるしください)
どうかお許し下さい
(ながいたびじになります)
長い旅路になります
(じゅんびはよろしいでしょうか)
準備はよろしいでしょうか
(まあいいやそんなものは)
まあいいや そんなものは
(ほらともにむかいましょう)
ほら 共に向かいましょう」