冬花火ーRig

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歌詞(問題文)
(さいごだったそれはきれいなあさでゆれるしだれのはなごしにむねのきずがいたむ)
最後だったそれは綺麗な朝で揺れる垂れの花越しに胸の傷が痛む
(そのしずみきったひとみはぼくもおなじなんだろうめぐりだしたしゃそうはどこへ)
その沈み切った瞳は僕も同じなんだろう巡り出した車窓はどこへ
(ことばのしずくがやさしいおとをたててぼくのすきまをうめているのにくるしくなっていく)
言葉の雫が優しい音を立てて僕の隙間を埋めているのに苦しくなっていく
(たぶんきみにはかりがあるんだおりたらはなすからって)
多分君には借りがあるんだ「降りたら、話すから」って
(からっぽのじぶんともどれないかおりにきづきはじめている)
空っぽの自分と戻れない香りに気づき始めている
(あのほしにてらされたつぼみたちはあざやかないろなどにあわないぼくのすべてで)
あの星に照らされた蕾たちは鮮やかな色など似合わない僕の全てで
(ただからさぬようにもとめしりたくて)
ただ枯らさぬように求め知りたくて
(きおくをかみくだいてもあじのないほんとうがのこすのはみれんだけ)
記憶をかみ砕いても味の無い「本当」が残すのは未蓮だけ
(なみだでくやんだときせかいがあわくなるようにとうめいなはながさく)
涙で悔やんだ時世界が淡くなるように透明な華が咲く
(さびたじぶんがめくれていくつながっていくこわれていくはがおちるように)
錆びた自分がめくれていく繋がっていく壊れていく葉が落ちるように
(ばらばらなしせんすこしだけよせてきみのことおしえるからさ)
バラバラな視線少しだけ寄せて君のこと教えるからさ
(そんなけげんなめをするなよさがしてるものはおなじじゃないか)
そんな怪訝な目をするなよ探してるものは同じじゃないか
(このじゅうはだれをさいたのかあいするひとのてをとれたのか)
この銃は誰を裂いたのか愛する人の手を取れたのか
(つみはきえないさかないみをつけないならいっそうめてしまいたい)
罪は消えない咲かない実を付けないならいっそ埋めてしまいたい
(とつぜんのあめにこころをごまかしてやわくなくはなはぼくをみたきがした)
突然の雨に心を誤魔化して柔く泣く花は僕を見た気がした
(しろいいきでかすむことばをさめぬようにぜんぶぜんぶきみにわたすから)
白い息で霞む言葉を冷めぬように全部全部君に渡すから
(あのほしにてらされたつぼみたちはさくばしょをえらべないままのぼくのすべてで)
あの星に照らされた蕾たちは咲く場所を選べないままの僕の全てで
(ただからさぬようにはしるかぜをきって)
ただ枯らさぬように走る風を切って
(ゆるされることはなくてもこんなにもきれいないろなんだうそじゃないよ)
許されることはなくてもこんなにも綺麗な色なんだ嘘じゃないよ
(さいごのふゆみあげるあいくたかいそらのしたこのせつなにかがやいて)
最後の冬見上げる藍く高い空の下この刹那に輝いて
(まんかいのはなよさけ)
満開の華よ咲け
(はなよちれ)
華よ散れ
(きみとさけ)
君と咲け