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歌詞(問題文)
(ひとのせいにしてたかなわないこいやゆめは)
他人のせいにしてた叶わない恋や夢は
(ぽけっとにしまってた)
ポケットにしまってた
(なにかはじめようとおもうけどちゃんすがないぐちってた)
何か始めようと思うけど「チャンスがない。」愚痴ってた
(うれるまえからしってたよ)
「売れる前から知ってたよ。」
(しったかぶりをきこなして)
知ったかぶりを着こなして…
(かぜがふかないそんなばしょでも)
風が吹かないそんな場所でも
(ぼくたちがはしるならかんじることができる)
僕たちが走るなら感じることが出来る。
(ふくだろうかぜなんてまつなよ)
吹くだろう風なんて待つなよ
(ないものをなげくよりつくればいいかぜだって)
無いものをなげくよりつくればいい風だって…
(たとえどんなきつくだいたってひとつになど)
『たとえどんなきつく抱いたってひとつになど
(なれないよなれないの)
なれないよ…なれないの…。』
(そんなきみにいつかいったよね)
そんな君にいつか云ったよね?
(だからきすができるって)
「だからキスができる。」って
(うまれてこなきゃよかったと)
『生まれてこなきゃよかった…』と
(こごえるきみがいるなら)
こごえるきみがいるなら
(きみがいきてることがうれしい)
“きみが生きてる事がうれしい”
(こころからそうおもうそれだけでいきてける)
心からそう思うそれだけで生きてける
(きみがかかえるよわさやいたみ)
君が抱える弱さや痛み
(そのすべてきみだっておもうからあいせるよ)
そのすべて君だって思うから愛せるよ
(おおいにうたえやおおいにあそべや)
大いに歌えや大いに遊べや
(はじまりをまつきみに)
「はじまり」を待つ赤子(きみ)に
(これからのうたおくろう)
「これから」の歌おくろう
(なみだはいつもここってときに)
涙はいつもここって時に
(ぎりぎりででなくってまたむねをしめつける)
ギリギリで出なくってまた胸を締め付ける
(そのつながりはあいまいないくつかのことばでも)
そのつながりは曖昧ないくつかの言葉でも
(ごみだってよばれてもぼくたちをつよくする)
「ゴミだ…」って呼ばれてもぼくたちを強くする
(いつかみらいはきせきをてらし)
いつか「未来」は「軌跡」を照らし
(ひろがってひろがってひろがってつつんでく)
広がって広がって広がって包んでく…。