ローマ帝国 長文

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(264ふむよかるたごぽえにせんそう)

264ふむよカルタゴポエニ戦争

(だいいちじぽえにせんそうろーまさいしょのぞくしゅうしちりあとうをかくとく)

第一次ポエニ戦争 ローマ最初の属州シチリア島を獲得

(だいにじぽえにせんそうぞうであるぷすごえしたはんにばるかんねーのたたかい)

第二次ポエニ戦争 象でアルプス越えしたハンニバル カンネーの戦い

(すきぴおがはんにばるをやぶったざまのたたかい)

スキピオがハンニバルを破ったザマの戦い

(だいさんじぽえにせんそうかるたごはろーまの14いしでめつぼう)

第三次ポエニ戦争 カルタゴはローマの14いしで滅亡

(そうとくのげんろういんぎいんとちょうぜいのきしはだいとちしょゆうしゃに)

総督の元老院議員と徴税の騎士は大土地所有者に

(どれいをしえきするだいきぼなのうじょうけいえいらてぃふんでぃあ)

奴隷を使役する大規模農場経営ラティフンディア

(ろーまぐんのちゅうかくであるちゅうしょうのうみんがぼつらく)

ローマ軍の中核である中小農民が没落

(げんいんはちょうきのかいがいえんせいによるのうちのこうはいとあんかなぞくしゅうこくもつのりゅうにゅう)

原因は長期の海外遠征による農地の荒廃と安価な属州穀物の流入

(ぐらっくすきょうだいのかいかくからげんしゅせいのせいりつまでがないらんのいっせいき)

グラックス兄弟の改革から元首制の成立までが内乱の一世紀

(ぐらっくすきょうだいのかいかくはごみんかんとなりこうゆうちをさいぶんぱいした)

グラックス兄弟の改革は護民官となり公有地を再分配した

(へいみんはとばつぞくはのたいりつ)

平民派と閥族派の対立

(へいみんはまりうすはしみんをしがんへいとしてかつよう)

平民派マリウスは市民を志願兵として活用

(ばつぞくはすらはげんろういんのけんいをそんちょう)

閥族派スラは元老院の権威を尊重

(どうめいしがおこしたどうめいしせんそう)

同盟市が起こした同盟市戦争

(けんどがおこしたすぱるたくすのはんらん)

剣奴が起こしたスパルタクスの反乱

(へいみんはかえさるはがりあをせいふく)

平民派カエサルはガリアを征服

(かえさるはしゅうしんどくさいかんになる)

カエサルは終身独裁官になる

(かえさるをきょうわせいのためにぶるとぅすらがあんさつ)

カエサルを共和政のためにブルトゥスらが暗殺

(かえさるのようしのおくたうぃあぬす)

カエサルの養子のオクタウィアヌス

など

(このひとがあくてぃうむのかいせんでくれおぱとら・あんとにうすれんごうぐんをげきは)

この人がアクティウムの海戦でクレオパトラ・アントニウス連合軍を撃破

(ぷとれまいおすちょうじょおうのくれおぱとら)

プトレマイオス朝女王のクレオパトラ

(あんとにうすはろーまのぐんじん、せいじかでかえさるのぶか)

アントニウスはローマの軍人、政治家でカエサルの部下

(よくとし、ぜん30ねんにぷとれまいおすちょうえじぷとがほろんでへれにずむじだいがおわる)

翌年、前30年にプトレマイオス朝エジプトが滅んでヘレニズム時代が終わる

(げんしゅせいぷりんきぱとぅすのはじまり)

元首制プリンキパトゥスの始まり

(おくたうぃあぬすはげんろういんからあうぐすとぅすというそえなをもらう)

オクタウィアヌスは元老院からアウグストゥスという添え名をもらう

(きょうわせいのふっこう)

共和制の復興

(しみんのだいいちにんしゃ、ぷりんけぷす)

市民の第一人者、プリンケプス

(ぐんのさいこうしれいかん、いんぺらとる)

軍の最高司令官、インペラトル

(じっしつていせい)

実質帝政

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