会いたいボクラ

(ひらひらまうさくらのしたで)

ひらひら舞う 桜の下で

(ぼくたちはであった)

僕たちは出会った

(もっとちかづいて)

もっと近付いて？

(よりそいわらって)

寄り添い笑って

(しゃーぷでつなげたこえが)

# で繋げた声が

(ひとつひとつわになって)

ひとつひとつ輪になって

(いとしさかなしさくるんでさ)

愛しさ哀しさ包んでさ

(そしてめぶいたよ)

そして芽吹いたよ

(とどけたいな)

届けたいな

(ありったけのおもいが)

ありったけの想いが

(ほらそばでみまもるから)

ほら、傍で見守るから

(はなびらのむこうきみへと)

華びらの向こう キミへと

(てをつないでいくのさ)

手を繋いでいくのさ

(ぼくらは)

ボクラは

(あいたいねそういって)

会いたいねそう言って

(きょうもずっとここにいた)

今日もずっとここにいた

(どんなにねがいこがれたとしても)

どんなに希い 焦がれたとしても

(とどけにいくからかれゆかないで)

届けに行くから 枯れ行かないで

(いつもそのてをはなさないようにと)

いつもその手を離さないようにと

(きみをおもっためろでぃ)

キミを想ったメロディ

(かぜにのってあのばしょへ)

風に乗ってあの場所へ

(じだいもじせいもじげんものりこえてさ)

時代も時勢も次元も乗り越えてさ

(てをふりあってあいたいな)

手を振りあって 会いたいな

(ぐっとおさえたおもいも)

ぐっと、抑えた想いも

(ぽつりぽつりもれおちて)

ぽつりぽつり漏れ落ちて

(ぬのごしつたえたあいことば)

布越し伝えた藍言葉

(はばまれたままで)

阻まれたままで

(とどけたいよ)

届けたいよ

(すみきったおもいが)

澄み切った想いが

(ほらくもってしまわぬように)

ほら、曇ってしまわぬように

(きょうかいのむこうきみへと)

境界の向こう キミへと

(たぐりよせたみらいで)

手繰り寄せた未来で

(ぼくらは)

ボクラは

(あいたいなそういって)

会いたいなそう言って

(きょうもずっとここにいた)

今日もずっとここにいた

(じだいもじせいもじげんものりこえれば)

時代も時勢も次元も乗り越えれば

(なみだぬぐってあえるの)

涙拭って 会えるの？

(いくとせたったいまでも)

幾年経った今でも

(あのひかわしたやくそくだけはまもるから)

あの日交わした約束だけは守るから

(あずかったおもいも)

預かった想いも

(きみとはたすから)

キミと果たすから

(きかせてよ)

聞かせてよ

(あいたいねそういってきょうまで)

会いたいねそう言って今日まで

(あいたいなそういってきょうは)

会いたいなそう言って今日は

(ぼくらは)

ボクラは

(あいたいねそういって)

会いたいねそう言って

(きょうはずっとともにいた)

今日はずっと共にいた

(こんなにねがいこがれたけしきと)

こんなに希い 焦がれた景色と

(にどとこのてをはなさないようにと)

二度とこの手を離さないようにと

(きみへおくっためろでぃ)

キミへ贈ったメロディ

(にじにのってこのばしょで)

虹に乗ってこの場所で

(じだいもじせいもじげんものりこえてさ)

時代も時勢も次元も乗り越えてさ

(みらいもずっとわらいあおう)

未来もずっと笑い合おう