Jumpin’ kitten！

(まよいけにたたずむしきじんねこ)

迷い家に佇む式神猫

(むりょくさかみしめなみだがしむ)

無力さ噛みしめ　涙が滲む

(ふたまたのしっぽをすこしゆらし)

二股の尻尾を少し揺らし

(むじゃきなひとみにけついをやどす)

無邪気な瞳に　決意を宿す

(おれんじしょくのゆうひがのぼって)

オレンジ色の夕陽が昇って

(きょうがもうおわってしまうとなくにゃあ)

今日がもうおわってしまうと鳴く「にゃあ」

(あしたこそはもっともっとつよくと)

明日こそは　もっともっと強くと

(ねがいをこめてくながれぼし)

願いを込めてく流れ星

(あいいろのよるのすんだくうき)

藍色の夜の澄んだ空気

(きっときっとつよくなれるとしんじ)

きっときっと強くなれると信じ

(おきたらしゅぎょうもっともっとつよくと)

起きたら修行　もっともっと強くと

(たかくとぶよｊｕｍｐｉｎｂｌａｃｋｃａｔ！)

高く跳ぶよ　Jumpin black cat!

(くるくるかけまわってあなたがまつところへ)

くるくる　駆け回って　あなたが待つところへ

(きっとおいついてみせるさ)

きっと追いついてみせるさ

(くるくるかけまわっていまはまだみじゅくでも)

くるくる　駆け回って　今はまだ未熟でも

(いつかはりんねをこえて)

いつかは輪廻を超えて

(まだまだたりないとしきじんねこ)

まだまだ足りないと　式神猫

(みじゅくさかみしめてこぶしにぎる)

未熟さ噛み締めて　拳握る

(たりないしっぽをすこしゆらして)

足りない尻尾を　少し揺らして

(あきらめはしないとおもいやどす)

諦めはしないと　想い宿す

(おれんじしょくのゆうひをみあげて)

オレンジ色の夕陽を見上げて

(ずっとずっととなりにいたいからと)

ずっとずっと隣に居たいからと

(わがままでもそれをかなえるちからを)

我儘でもそれを叶える力を

(いつのひにかてにしてみせる)

いつの日にか手にしてみせる

(あいいろのそらのようなあなたに)

藍色の空のようなあなたに

(せなかをまかせてもらえるくらい)

背中を任せて貰えるくらい

(つらいことからにげだしそうになっても)

辛いことから逃げ出しそうになっても

(たちむかうよｊｕｍｐｉｎｂｌａｃｋｃａｔ！)

立ち向かうよ　Jumpin black cat!

(くるくるかけまわってあなたがまつところへ)

くるくる　駆け回って　あなたが待つところへ

(きっとおいついてみせるさ)

きっと追いついてみせるさ

(くるくるかけまわっていまはまだみじゅくでも)

くるくる　駆け回って　今はまだ未熟でも

(いつかはりんねをこえて)

いつかは輪廻を超えて

(おれんじしょくのゆうひがのぼって)

オレンジ色の夕陽が昇って

(きょうがもうおわってしまうとなく「にゃあ」)

今日がもうおわってしまうと鳴く「にゃあ」

(あしたこそはもっともっとつよくと)

明日こそは　もっともっと強くと

(ねがいをこめてくながれぼし)

願いを込めてく流れ星

(あいいろのよるのすんだくうき)

藍色の夜の澄んだ空気

(きっときっとつよくなれるとしんじ)

きっときっと強くなれると信じ

(おきたらしゅぎょうもっともっとつよくと)

起きたら修行　もっともっと強くと

(たかくとぶよｊｕｍｐｉｎｂｌａｃｋｃａｔ！)

高く跳ぶよ　Jumpin black cat!

(くるくるかけまわってあなたがまつところへ)

くるくる　駆け回って　あなたが待つところへ

(きっとおいついてみせるさ)

きっと追いついてみせるさ

(くるくるかけまわっていまはまだみじゅくでも)

くるくる　駆け回って　今はまだ未熟でも

(いつかはりんねをこえて)

いつかは輪廻を超えて