姫鏡台 ガロ
楽曲情報
姫鏡台 歌ガロ 作詞山上 路夫 作曲すぎやま こういち
※このタイピングは「姫鏡台」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ぼくらのすべてはまねごとだったのさ)
僕らのすべては真似ごとだったのさ
(あきはゆきふゆもすぎ)
秋はゆき冬も過ぎ
(ふたつのきせつをわたったけれど)
二つの季節を渡ったけれど
(ぼくらにはるはこなかった)
僕らに春は来なかった
(あなたがのこしたひめきょうだいひとつ)
あなたが残した姫鏡台ひとつ
(つかいてのないままに)
使い手のないままに
(はなびえぞらをうつしてる)
花冷え空を映してる
(まねごとみたいなせいかつだったが)
真似ごとみたいな生活だったが
(いまおとずれたこのかなしみはなぜかほんもの)
今訪れたこの悲しみは何故か本物
(ぼくらはえんじたまねごとだけを)
僕らは演じた真似ごとだけを
(おたがいにさびしくて)
お互いに淋しくて
(ちいさなどらまをはじめたけれど)
小さなドラマを始めたけれど
(しばいのまくはもうおりた)
芝居の幕はもう下りた
(あなたがわすれたひめきょうだいひとつ)
あなたが忘れた姫鏡台ひとつ
(なきながらかみとかし)
泣きながら髪とかし
(あなたはなにをねがっていた)
あなたは何を願っていた
(まねごとみたいなせいかつだったが)
真似ごとみたいな生活だったが
(いまおとずれたこのかなしみはなぜかほんもの)
今訪れたこの悲しみは何故か本物