木枯らしは泣かない
1 センター(谷口愛季) 2 一列目(井上梨名)
3 一列目(中嶋優月) 4 二列目(小島凪紗)
5 二列目(武元唯衣) 6 二列目(増本綺良)
7 三列目(小田倉麗奈) 8 三列目(幸阪茉里乃)
9 三列目(大沼晶保) 10 三列目(遠藤光莉)
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歌詞(問題文)
(こがらしはなかない)
木枯らしは泣かない
(そっときぎをゆらすだけ)
そっと 木々を揺らすだけ
(ほんとうはきっとおおごえでなきたいのに)
本当はきっと 大声で泣きたいのに…
(すれちがうひとびとはこーとのえりをたてて)
すれ違う人々は コートの襟を立てて
(なにもかたらずにそれぞれいえじいそぐ)
何も語らずに それぞれ 家路 急ぐ
(そんなちいさなかなしみひとつくらいで)
そんな小さな悲しみ一つくらいで
(あしをとめてしまったら)
足を止めてしまったら
(こころはこごえてしまう)
心は凍えてしまう
(ほどうのかたすみあつまった)
歩道の片隅 集まった
(かれはのようにみじめになるのか)
枯葉のように惨めになるのか
(わたしはせいせいどうどうこどくでいたいとおもう)
私は正々堂々 孤独でいたいと思う
(ほかにすきなひとができた)
「他に好きな人ができた」
(ちーぷなどらまのせりふみたい)
チープなドラマのセリフみたい
(げんじつにおきるできごとはいつだって)
現実に起きる出来事はいつだって
(そのていどだろう)
その程度だろう
(こがらしはなかない)
木枯らしは泣かない
(そっときぎをゆらすだけ)
そっと 木々を揺らすだけ
(ほんとうはきっとおおごえでなきたいのに)
本当はきっと 大声で泣きたいのに…
(すれちがうひとびとはこーとのえりをたてて)
すれ違う人々は コートの襟を立てて
(なにもかたらずにそれぞれいえじいそぐ)
何も語らずに それぞれ 家路 急ぐ
(なみだあふれてもぬぐわない)
涙溢れても拭わない
(あなたのことをきらいになれるわけない)
あなたのことを嫌いになれるわけない
(ああほおをきるようなかぜに)
ああ 頬を切るような風に
(ただわすれさせてほしいだけ)
ただ忘れさせて欲しいだけ
(てんきよほうはゆきになるといっていた)
天気予報は雪になるといっていた
(くるまのくらくしょんまで)
車のクラクションまで
(さきをゆずりたくないと)
先を譲りたくないと
(なんだかはりつめてるようだ)
何だか張り詰めてるようだ
(えきへとつづくかいだんおりたら)
駅へと続く階段 降りたら
(あたためられたくうきがどこからかながれてきた)
温められた空気が どこからか流れて来た
(わかれたいなんていうけど)
「別れたい」なんて言うけど
(わたしたちつきあってたっけふいに)
私たち付き合ってたっけ 不意に
(れいせいにそうおもえてしまったのはなぜ)
冷静にそう思えてしまったのはなぜ?
(わからなくなる)
わからなくなる
(おもいでじゃなかないいまもいつかかこになる)
思い出じゃ泣かない 今もいつか過去になる
(すぎたそのひびをふりかえってもしょうがない)
過ぎたその日々を振り返ってもしょうがない
(こんざつしたでんしゃがここちよくかんじるわ)
混雑した電車が 心地よく感じるわ
(がらすまどのそとはことしいちばんさむいのに)
ガラス窓の外は 今年一番寒いのに…
(かのじょがまつどこかへきえた)
彼女が待つ どこかへ消えた
(かってなあなたのことがにくめない)
勝手なあなたのことが憎めない
(こいはふたりでするものだってこと)
恋は二人でするものだってこと
(わたしがしっているから)
私が知っているから
(こがらしはなかない)
木枯らしは泣かない
(そっときぎをゆらすだけ)
そっと 木々を揺らすだけ
(ほんとうはきっとおおごえでなきたいのに)
本当はきっと 大声で泣きたいのに…
(すれちがうひとびとはこーとのえりをたてて)
すれ違う人々は コートの襟を立てて
(なにもかたらずにそれぞれいえじいそぐ)
何も語らずに それぞれ 家路 急ぐ
(こがらしはだれにえんりょすることなく)
木枯らしは誰に遠慮することなく
(ふきぬけてなみきみちを)
吹き抜けて 並木道を
(ひとかげないさびしいよるにかえてしまっただけ)
人影ない寂しい夜に変えてしまっただけ
(それでもないてなんかいない)
それでも 泣いてなんかいない
(ほしがいつもよりうつくしくみえるくらい)
星がいつもより美しく見えるくらい