覚醒のAir

(ながいびゃくやしびれをきらしていた)

永い白夜、痺れを切らしていた

(さげすんだひとりごとならむいみだね)

蔑んだ独り言なら「無意味」だね？

(ただむねのおくでくすぶりきえかけてる)

ただ、胸の奥で燻り消えかけてる

(ひかりにぎりしめたなら)

ヒカリ、握りしめたなら

(さぁあすへとｒｉｓｅかくせいのとき)

さぁ、明日へとRise!!! 覚醒の時

(あついありあをときはなっていけはてないうた)

熱いアリアを解き放っていけ果てない歌

(しんぞうにこだました)

心臓に木霊した、

(いきがあがるようなじゃっじめんと)

息が騰(あ)がるようなジャッジメント

(そのめのうちがわへと)

その目の内側へと!

(めぐりあえるりびどーらんかくされないじだいなら)

巡り合えるリビドー乱獲されない時代なら

(すぐそこに)

すぐそこに

(きみとおどりあえば)

キミと踊りあえば

(このちがわきたちくらやみをあばく)

この血が沸き立ち、暗闇を暴く

(ふたりとびらのまえで)

ふたり「扉」の前で、

(あどれなりんがでっぱなしさ)

アドレナリンがでっぱなしさ

(そのまにみせられ)

その魔性(ま)に魅せられ

(あかいつきにはいのりはとどかないと)

「緋い月には、祈りは届かない」と

(うらやんでたなにもかもをかえられず)

羨んでた、何もかもを、変えられず

(こえをひそめるなあきらめてたちどまった)

声を顰めるな諦めて立ち止まった

(ゆめにみらいはないだろ)

ユメに未来はないだろ？

(さぁふるえるｒａｇｅうんめいのとき)

さぁ、震えるRage!!!運命の時

(なぞのありあをときあかせばいいかなであえば)

謎のアリアを解き明かせばいい、奏であえば

(そうぞうをこえていた)

想像を超えていた、

(つきがわれるようなじゃっじめんと)

月が分割(わ)れるようなジャッジメント

(まぶたのうらがわには)

瞼の裏側には

(ざんきょうするりびどーしたうちされないせかいへと)

残響するリビドー舌打ちされない世界へと

(すすむのさ)

進むのさ

(ねらいすましている)

狙いすましている

(このやのさきにはしんねんをのせて)

この矢の先には、信念を載せて

(ふたりきせきをおこす)

ふたり「奇跡」をおこす

(あどれなりんがでっぱなしさ)

アドレナリンがでっぱなしさ

(そのまにみせられ)

その魔性(ま)に魅せられ

(めざめのとき)

メ・ザ・メ・ノ・ト・キ

(ありあにひめられたあいだけを)

アリアに秘められた「愛」だけを

(しんぞうにこだました)

心臓に木霊した、

(いきがあがるようなじゃっじめんと)

息が騰(あ)がるようなジャッジメント

(そのめのうちがわへと)

その目の内側へと!

(めぐりあえるりびどーらんかくされないじだいなら)

巡り合えるリビドー乱獲されない時代なら

(すぐそこに)

すぐそこに

(きみとおどりあえば)

キミと踊りあえば

(このちがわきたちくらやみをあばく)

この血が沸き立ち、暗闇を暴く

(ふたりいたみをしれば)

ふたり「痛み」を知れば、

(あどれなりんがでっぱなしさ)

アドレナリンがでっぱなしさ

(そのまにみせられ)

その魔性(ま)に魅せられ