グローリア

(ぺがさすとおいそら)

ペガサス 遠い宙

(ぐろーりあとどくように)

グローリア 届くように

(きみのつけたあしあとがながいあめにきえたよ)

君のつけた足跡が 長い雨に消えたよ

(なつかしいこえやさしさはいつかほしになるでしょう)

なつかしい声 やさしさは いつか星になるでしょう

(なつはいっしゅんのこどうでときをうつ)

夏は一瞬の 鼓動で時を打つ

(わたしはうまれた)

「私は生まれた」

(ぺがさすじょうねつはひかるりんぐのようにみえた)

ペガサス 情熱は 光るリングのように見えた

(さびしさはせなのはねにのせた)

寂しさは 背中(せな)の羽に乗せた

(あわだつくものｒｅｆｌｕｘじょうしょうきりゅうのｂｌｏｗｈｏｌｅ)

泡だつ雲のreflux 上昇気流のblowhole

(めぐりめぐるうちゅうにｄｉｖｅいまをとぶよ)

めぐりめぐる宇宙にdive!今を 飛ぶよ

(とぶよ)

飛ぶよ

(あらそいのないせかいへいったゆうしゃはいない)

争いのない世界へ 行った勇者はいない

(きみのつけたあしあとをたどるかくごもなくて)

君のつけた足跡を たどる覚悟も無くて

(はばたいておちたあがいてまたとんだ)

羽ばたいて落ちた あがいてまた飛んだ

(わたしはうまれた)

「私は生まれた」

(ぺがさすみらいにはぷらいどのぶーけをなげた)

ペガサス 未来には プライドのブーケを投げた

(いきをしてほしのしらべきいた)

息をして 星の調べ聴いた

(せんこうのおとｓｐａｒｋｅｄｏｕｔきょうしんするせかいのｖｉｂｅ)

閃光の音sparked out 共振する世界のvibe

(まわりまわるじくうをｃａｔｃｈいまをうたう)

まわりまわる時空をcatch! 今を 歌う

(うたう)

歌う

(まだなれないはねがきずついてないた)

まだ慣れない羽が キズツイテナイタ

(つぶされぬようにつよがってわらう)

つぶされぬように ツヨガッテワラウ

(りゅうせんのおもいでつながっていたい)

流線の想いで ツナガッテイタイ

(たいきけんぬけてつかんではなしたやくそくのてを)

大気圏ぬけて 掴んで離した 約束の手を

(いまでもおもいだすあのひあのよついたうそは)

今でも思い出す あの日 あの夜 ついた嘘は

(ひそやかにつきのかげにけした)

密やかに 月の影に消した

(かさねあうきおくだけわかちあえたとしんじてた)

重ねあう記憶だけ 分かち合えたと信じてた

(ふたりのきょりはおなじきどうで)

2人の距離は 同じ軌道で・・・

(ぺがさすじょうねつはひかるりんぐのようにみえた)

ペガサス 情熱は 光るリングのように見えた

(さびしさはせなのはねにのせた)

寂しさは 背中(せな)の羽に乗せた

(あわだつくものｒｅｆｌｕｘじょうしょうきりゅうのｂｌｏｗｈｏｌｅ)

泡だつ雲のreflux 上昇気流のblowhole

(めぐりめぐるうちゅうにｄｉｖｅいまをとぶよ)

めぐりめぐる宇宙にdive! 今を 飛ぶよ

(とぶよ)

飛ぶよ

(あすへ)

明日へ

(とぶよ)

飛ぶよ