シャイニング・スター ラブ・レター

(そっとみあげたｓｈｉｎｉｎｇｓｔａｒ)

そっと見上げたshining star

(ひとさしゆびかざしてほしとほしをつなげたら)

人差し指かざして 星と星を繋げたら

(よぞらにかいたらぶれたー)

夜空に書いたラブレター

(だってすなおになるのって)

だって素直になるのって

(きっというよりむずかしい)

きっと言うよりムズカシイ

(ほんのちょっとせのびをして)

ほんのちょっと背伸びをして

(ぜんぜんへいきなふりをした)

ぜんぜん平気なフリをした

(「そうか、ならしんぱいないね」)

「そうか、なら心配ないね」

(やだ．．．そんなふうにいわないで)

やだ... そんなふうに言わないで

(こんなじぶんもどかしくて)

こんな自分もどかしくて

(ちゃんときみにわらえないよ)

ちゃんと君に笑えないよ

(こどもじゃないけれどおとなでもない)

子供じゃないけれど 大人でもない

(いびつなさかみちできみとであえたから)

いびつな坂道で 君と出逢えたから

(ひとつかいだんのぼれば)

ひとつ階段上(のぼ)れば

(きみがくれるまりょくで)

君がくれる魔力で

(くものきれないよるだってみえるまんてんのほしぞら)

雲の切れない夜だって見える 満天の星空

(どこからきたの？ｓｈｉｎｉｎｇｓｔａｒ)

どこから来たの?shining star

(みちびくようにてらす)

導くように照らす

(いちばんたかいあのほしをふたりのごーるにしよう)

一番高いあの星を 二人のゴールにしよう

(ちょっとやさしくされちゃうと)

ちょっと優しくされちゃうと

(なんかほっぺむずがゆい)

なんかほっぺ ムズガユイ

(かったばっかのぶーつなのに)

買ったばっかのブーツなのに

(ちっちゃいだんさでよろめいた)

ちっちゃい段差でよろめいた

(「ほんと、きみは．．．」っていいながら)

「ホント、君は...」って言いながら

(ずんずんさきをあるいてく)

ずんずん先を歩いてく

(かってきままなかぜみたい)

勝手気ままな風みたい

(そんなせなかおいかけたい)

そんな背中 追いかけたい

(きみがもつふしぎをもっとしりたくて)

君が持つ不思議を もっと知りたくて

(えがおのうらがわもそっとのぞいてみた)

笑顔の裏側も そっと覗いてみた

(そしてまえをあるくよ)

そして前を歩くよ

(きみがくじけたひには)

君が挫けた日には

(ちからすべてふりしぼりそらへはしごをかけたい)

力全て振り絞り 空へ梯子を架けたい

(はるかにみえるｓｈｉｎｉｎｇｓｔａｒ)

遥かに見えるshining star

(ゆっくりてをのばして)

ゆっくり手を伸ばして

(きみのためにてにいれよう)

君のために手に入れよう

(ねがいはまじゅつにかわる)

願いは魔術に変わる

(なみだみたいなｓｈｏｏｔｉｎｇｓｔａｒ)

涙みたいなshooting star

(きっとみんなふあんで)

きっとみんな不安で

(いつかであえるきせきをずっとさがしているんだね)

いつか出会える奇跡を ずっと探しているんだね

(だからつたえにいこう)

だから伝えに行こう

(つかみかけのまりょくで)

掴みかけの魔力で

(くものきれないよるだってみえるまんてんのほしぞら)

雲の切れない夜だって見える 満天の星空

(そっとみあげたｓｈｉｎｉｎｇｓｔａｒ)

そっと見上げたshining star

(ひとさしゆびかざしてほしとほしをつなげたら)

人差し指かざして 星と星を繋げたら

(きみにとどくよらぶれたー)

君に届くよラブレター