自分革命

(ちょっとまっていやでもまって)

ちょっと待って　いや、でも待って

(いまやるところだったのになって)

今やるところだったのになって

(ぷらいどたててりくつならべて)

プライド立てて　理屈並べて

(いいわけばかりのｅｖｅｒｙｄａｙ)

言い訳ばかりのevery day

(あきれてものもいえないやって)

呆れて物も言えないやって

(このてふかくぽっけにしまいこんだ)

この手深くポッケにしまい込んだ

(このだいちへとひびかせよう)

この大地へと響かせよう

(このおおぞらへとどろかそう)

この大空へ轟かそう

(かつてよわいとぶじょくされた)

かつて弱いと侮辱された

(なけなしぼくらのあんさーを)

なけなし僕らのアンサーを

(さいだいきゅうのいっぽを)

最大級の一歩を

(あきらめかけたいっぽを)

諦めかけた一歩を

(たちどまってなんかいない)

立ち止まってなんかいない

(いまやるところだったんだって)

今やるところだったんだって

(たんじゅんけいさんじゃものたりない)

単純計算じゃ物足りない

(まんてんなんてとれなくたって)

満点なんて取れなくたって

(つまずいてこえだしてけとばして)

躓いて　声出して　蹴飛ばして

(きみだけのいっぽをふみだそう)

君だけの一歩を踏み出そう

(ちょっとまっていやいまなんて)

ちょっと待って　いや、今なんて？

(くりかえしばかりいみがないって)

繰り返しばかり意味がないって？

(ひとつもがいてふたつあがいて)

一つもがいて　二つ足掻いて

(さんしでなやんでごでためす)

三、四でなやんで五で試す

(ちにあしつけることもせず)

地に足つけることもせず

(きまぐれにうきあしだっている)

気まぐれに浮き足だっている

(そんなじぶんをぬぎすてたら)

そんな自分を脱ぎ捨てたら

(おもいきりじゃんぷを)

思い切りジャンプを

(さいだいきゅうのゆうきを)

最大級の勇気を

(だしおしんでたゆうきを)

出し惜しんでた勇気を

(びびるくらいでいいじゃないか)

ビビるくらいでいいじゃないか

(ふるえるあしをいまふみだして)

震える足を今、踏み出して

(せかされるままいきるくらいなら)

急かされるまま生きるくらいなら

(ながされるままいきるくらいだったら)

流されるまま生きるくらいだったら

(むねはってきをはってたたかって)

胸張って　気を張って　闘って

(きみにしかないそのさきへと)

君にしかないその先へと

(そんなこといったっていままで)

そんなこと言ったって今まで

(ふりしぼるたびにうらぎられて)

振り絞るたびに裏切られて

(こんなぼろぼろになってまで)

こんなボロボロになってまで

(いみないんじゃないかって)

意味ないんじゃないかって

(あきらめたらきっとそれまで)

諦めたらきっとそれまで

(またざせつするたびにたちあがって)

また挫折するたびに立ち上がって

(なんどでもなんどでもなんどでもぼくをしらしめるまで)

何度でも　何度でも　何度でも　僕を知らしめるまで

(さいだいきゅうのいっぽを)

最大級の一歩を

(さいだいきゅうのゆうきを)

最大級の勇気を

(あらなみのなかをおよぎつかんで)

荒波の中を泳ぎ掴んで

(そらたかくかかげたこののろし)

空高く掲げたこの狼煙

(それでもしぬことなんてないから)

それでも死ぬことなんてないから

(かすりきずひとつもまだないから)

かすり傷ひとつもまだないから

(きみのどりょくをわらうやつはてかずでこえてやれ)

君の努力を笑う奴は手数で超えてやれ

(じぶんしじょうさいだいかくめいのいっぽを)

自分史上　最大革命の一歩を

(つきすすんでくゆうしを)

突き進んでく勇姿を

(まちにまったこのしゅんかんにたち)

待ちに待ったこの瞬間に立ち

(おのれがすべてをかけぶちかませ)

己が全てをかけぶちかませ

(のぞんだみらいはほらすぐそこに)

望んだ未来はほら、すぐそこに

(はじはおそれずにかくものなんだから)

恥は恐れずにかくものなんだから

(いつだってまえむいてふんばってきみだけがあるけるあしたへ)

いつだって前向いて踏ん張って　君だけが歩ける明日へ

(まえへまえへまえへまえへ)

前へ　前へ　前へ　前へ

(あるけあるけあるけあるけ)

歩け　歩け　歩け　歩け

(まえへまえへまえへまえへ)

前へ　前へ　前へ　前へ

(はしれはしれはしれはしれ)

走れ　走れ　走れ　走れ

(まえへあるけはしれつかめそらへかかげみらいへすすめ)

前へ歩け　走れ　掴め　空へ掲げ　未来へ進め