やってみよう

(ただしいよりたのしい)

正しいより楽しい

(ただしいよりおもしろい)

正しいより面白い

(やりたかったことやってみよう)

やりたかったことやってみよう

(しっぱいもおもいで)

失敗も思い出

(はじめようやってみよう)

はじめようやってみよう

(だれでもさいしょはしょしんしゃなんだから)

誰でも最初は初心者なんだから

(やったことないこともやってみよう)

やったことないこともやってみよう

(にがてなあいてともはなしてみよう)

苦手な相手とも話してみよう

(しらなかったことみたことないもの)

知らなかったこと見たことないもの

(あたらしいたのしい)

新しい楽しい

(かなしいときはわらって)

悲しいときは笑って

(さびしいときはこえだして)

寂しいときは声出して

(あめはいつまでもつづかない)

雨はいつまでも続かない

(どしゃぶりもたのしもう)

土砂降りも楽しもう

(ふみだそうよじのぼろう)

踏み出そうよじ登ろう

(たかいやまほどぜっけいがまってるから)

高い山ほど絶景が待ってるから

(とおまわりのみちをえらんでみよう)

遠回りの道を選んでみよう

(けわしいとうげにはなにかがあるさ)

険しい峠には何かがあるさ

(ありえなかったことであわなかったひと)

ありえなかったこと出会わなかった人

(あぶなっかしいたのしい)

危なっかしい楽しい

(ふりかえるよりふりむいて)

振り返るより振り向いて

(ほりかえすよりほりだして)

掘り返すより掘り出して

(すぎたはなしはほどほどにいまのはなしをしよう)

過ぎた話はほどほどに今の話をしよう

(おそれずまよわず)

恐れず迷わず

(おなじきょうというひはにどとないんだから)

同じ今日という日は二度とないんだから

(あしたよりもきょうにはじめよう)

明日よりも今日に始めよう

(しらなかったじぶんといっしょにはしろう)

知らなかった自分と一緒に走ろう

(おもいたったひがおもいついたひが)

思い立った日が思いついた日が

(そこがすたーとだ)

そこがスタートだ

(あおいよりあおいそらもそうさ)

青いより青い空もそうさ

(おなじにみえていつもちがう)

同じに見えていつも違う

(どんなひとだっておなじじゃないさ)

どんな人だって同じじゃないさ

(くうきなんてよまない)

空気なんて読まない

(やってみよう)

やってみよう

(ただしいよりたのしいやってみようか)

正しいより楽しいやってみようか

(たおれるならまえにたおれよう)

倒れるなら前に倒れよう

(やってこうかいなどすることないさ)

やって後悔などすることないさ

(りゆうなんていらない)

理由なんていらない

(やってみよう)

やってみよう