22歳の反抗
15歳の純粋な反抗心、18歳の責任を背負い始める時期、そして22歳で「主張」や「責任」が思い描いた物とは違っておとなになっていく自分に対して抵抗している、みたいな曲かな…?と勝手に解釈してますが笑
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歌詞(問題文)
(ざらざらしたことばにできないおもいを)
ざらざらした 言葉にできない思いを
(いくつまでわたしはかかえられるんだろう)
いくつまで私は抱えられるんだろう
(おとなになることがふとこわくなる)
おとなになることがふと怖くなる
(おんがくもえいがもむかしのほうがないたよ)
音楽も映画も 昔のほうが泣いたよ
(あんなにすきだったほんをよんで)
あんなに好きだった本を読んで
(あれこんなにたんちょうだったかなって)
あれ こんなに単調だったかな って
(おもったとたんかんがえてしまった)
思った途端 考えてしまった
(つまらなくなったのはほんかそれともわたしか)
つまらなくなったのは 本か それとも私か
(するどさにきずついてあざやかさにぜつぼうして)
鋭さに傷ついて 鮮やかさに絶望して
(みらいをうらんだあのかんかくはなんだったか)
未来を恨んだ あの感覚は何だったか
(いきることにせいいっぱいなのはかわらないけど)
生きることに精一杯なのは変わらないけど
(こわいんだわたしがわたしじゃなくなっていく)
怖いんだ 私が私じゃなくなっていく
(まだたたかいたいのに)
まだ戦いたいのに
(ふわふわしたことばにできないおもいに)
ふわふわした 言葉にできない思いに
(なまえをつけないときがすまなくて)
名前をつけないと気が済まなくて
(おとなになることがこわくなくなったら)
おとなになることが怖くなくなったら
(それがおとなになったってことなのかなって)
それが大人になったってことなのかなって
(だれもわたしをしらないどこかへいきたかった)
誰も私を知らないどこかへ行きたかった
(そんなことかんがえてたあのころがおもいだせない)
そんなこと考えてたあの頃が思い出せない
(かえりみちないてたのはなんでだったっけ)
帰り道泣いてたのはなんでだったっけ
(おもいだせおもいだせいまがさいごのちゃんすだ)
思い出せ 思い出せ 今が最後の機会だ
(おとなとたたかうことせかいとたたかうこと)
大人と戦うこと 世界と闘うこと
(あのころのてきはぜんぶそとにあったんだよ)
あの頃の敵は全部外にあったんだよ
(おとなになってくじぶんをどうやってたおせばいいの)
おとなになってく自分を どうやって倒せばいいの
(わからないよわたしがわたしをくるしめる)
わからないよ 私が私を苦しめる
(まだまけたくない)
まだ負けたくない
(しゅちょうはとおらなかった)
主張は通らなかった
(せきにんをせおったつもりだった)
責任を背負ったつもりだった
(ずっとたたかってたたたかってたんだよ)
ずっと戦ってた 闘ってたんだよ
(きっとこれがさいごださいごのていこうだ)
きっとこれが最後だ 最後の抵抗だ
(あいてはこのむねのなか)
相手はこの胸の中
(あのときできなかったはんこうをいま)
あの時 出来なかった反抗を、今
(まけるんじゃないよ)
負けるんじゃないよ
(ひとにはかならず)
人には必ず
(まげてはならないきもちがあるんだよ)
曲げてはならない気持ちがあるんだよ
(15も18もいまだってかわらない)
15も18も今だって変わらない
(わたしはわたしだ)
私は私だ
(そうだわたしはこんなおとなになりたかった)
そうだ私は こんなおとなになりたかった