Journey

(そうさたぶんずっと)

そうさたぶんずっと

(このみちはつづいているのさこのさきも)

この道は続いているのさこの先も

(ちょっときゅうけいしたらまたあるきはじめようか)

ちょっと休憩したらまた歩き始めようか

(いっしょにあるいてくれるひとが)

一緒に歩いてくれる人が

(みつかってよかったほんとうに)

見つかってよかった本当に

(こどくはこわかったとてもふあんだったから)

孤独は怖かったとても不安だったから

(ありがとう)

ありがとう

(もし、よければいっしょにうたいませんか)

もし、よければ一緒に歌いませんか

(ながいたびじのつかれをわすれるために)

長い旅路の疲れを忘れるために

(どこへゆくのかわすれてしまったんですか？)

どこへ行くのか忘れてしまったんですか？

(ぼくでよければいっしょにさがします)

僕でよければ一緒に探します

(きずついてないてしまうときもあっていいはずさ)

傷ついて泣いてしまう時もあっていい筈さ

(それぞれがえがくゆめにむいていれば)

それぞれがえがくゆめにむいていれば

(それでいいんだ)

それでいいんだ

(ぼくはうまれてきてきょうまで)

僕は生まれてきて今日まで

(しんじていなかったんだうんめいを)

信じていなかったんだ運命を

(でも、こんなふうにおなじことにかんどうしたり)

でも、こんな風に同じ事に感動したり

(わらえるひととであって)

笑える人と出会って

(ぼくのめにうつるせかいはかわったよ)

僕の目に映る世界は変わったよ

(「なんだ、このじんせいを)

「なんだ、この人生を

(なげくことなんてなかった」)

嘆く事なんてなかった」

(そうおもえた)

そう思えた

(もし、よければこれからもずっと)

もし、よければこれからもずっと

(ながいたびじをともにゆきませんか)

長い旅路を共に行きませんか

(どこへゆくのかいま、きまったんですか？)

どこへ行くのか今、決まったんですか？

(もしかしてそれはぼくとおなじですか)

もしかしてそれは僕と同じですか

(かなしみもいつのひかきっと、)

悲しみもいつの日かきっと、

(わらえるひがくる)

笑える日がくる

(つかれたらとなりにいるだれかとうたえばいいんだ)

疲れたら隣にいる誰かと歌えばいいんだ

(なにもかもいやになって)

何もかも嫌になって

(こきゅうさえつらくても)

呼吸さえつらくても

(ふりかえっちゃだめさ)

振り返っちゃ駄目さ

(どうせかえれないんだ)

どうせ帰れないんだ

(さあ、まえをむこう)

さあ、前を向こう

(きずついてないてしまうときもあっていいはずさ)

傷ついて泣いてしまう時もあっていい筈さ

(それぞれがえがくゆめにむいていれば)

それぞれが描く夢に向いていれば

(それでいいんだ)

それでいいんだ

(このたびがおわるころにはぜんぶわすれるのかな)

この旅が終わる頃には全部忘れるのかな

(わすれないさわすれるわけないんだなにもかも)

忘れないさ忘れる訳ないんだ何もかも