Starlight

(であってからきょうまでつきひをかさねるたびに)

出会ってから今日まで月日を重ねる度に

(なぜかふたりのきょりははなれてゆくばかり)

なぜか二人の距離は離れてゆくばかり

(ぼくは、もとめるようになって)

僕は、求めるようになって

(きみは、うたがうようになった)

君は、疑うようになった

(なんだかそういうふうにすれちがってしまう)

なんだかそういう風にすれ違ってしまう

(もう、どれくらい)

もう、どれくらい

(ごまかしあったんだろう？)

誤魔化しあったんだろう？

(へってくでんわのかず)

減ってく電話の数

(ふえてくけんかやうそ)

増えてく喧嘩や嘘

(そろえたまぐかっぷや)

揃えたマグカップや

(ふたりぴったりのそふぁー)

二人ぴったりのソファー

(ぼくらはなにをしてるんだろう)

僕らは何をしてるんだろう

(ほんとうはきっとなきたいんだろう)

本当はきっと泣きたいんだろう

(もういちどてをかさねよう)

もう一度手を重ねよう

(ふたりのへやにあかりをぼくらのあいをともそう)

二人の部屋に明かりを僕らの愛を灯そう

(であったころにもどろう)

出会った頃に戻ろう

(きみのとなりにすわろう)

君の隣に座ろう

(ひとばんじゅうはなそう)

一晩中話そう

(ほんとうのことをいうときみとあわないひだって)

本当の事を言うと君と会わない日だって

(きみのことをかんがえないときはないんだ)

君の事を考えない時はないんだ

(ぼくは、ただえがおがへって)

僕は、ただ笑顔が減って

(きみは、よくなくようになった)

君は、よく泣くようになった

(りゆうなんてないけどこたえもみえなかった)

理由なんてないけど答えも見えなかった

(もう、どれくらいじかんがたったんだろう？)

もう、どれくらい時間が経ったんだろう？

(きみのえがおをみたさいごのしゅんかんから)

君の笑顔を見た最後の瞬間から

(そろえたまぐかっぷや)

揃えたマグカップや

(ふたりぴったりのそふぁー)

二人ぴったりのソファー

(なぜ、ぼくはひとりなんだろう)

何故、僕は一人なんだろう

(ほんとうはすぐにあいたいんだろう)

本当はすぐに会いたいんだろう

(もういちどてをかさねよう)

もう一度手を重ねよう

(くりかえしきみをよぼう)

繰り返し君を呼ぼう

(あえたらすぐだきしめよう)

会えたらすぐ抱きしめよう

(であったころのあかりをとけいのはりをもどそう)

出会った頃の明かりを時計の針を戻そう

(ひとばんじゅうはなそう)

一晩中話そう

(どうしてかな)

どうしてかな

(ぼくらはわすれてしまっていた)

僕らは忘れてしまっていた

(ばらばらになんてなれない)

バラバラになんてなれない

(ひつようとしたからいっしょになれた)

必要としたから一緒になれた

(すきになったんだよ)

好きになったんだよ

(みえないものをみつめよう)

見えないモノを見つめよう

(きみのこころにあかりを)

君の心に明かりを

(ぼくのこころにあかりを)

僕の心に明かりを

(たったひとつのあかりを)

たった一つの明かりを

(ぼくらふたりでわけあおう)

僕ら二人で分け合おう

(どんなくらやみもきみがいるなら)

どんな暗闇も君がいるなら

(もういちどてをかさねよう)

もう一度手を重ねよう

(ふたりのへやにあかりをぼくらのあいをともそう)

二人の部屋に明かりを僕らの愛を灯そう

(であったころにもどろう)

出会った頃に戻ろう

(きみのとなりにすわろう)

君の隣に座ろう

(ひとばんじゅうはなそう)

一晩中話そう

(もういちどてをかさねよう)

もう一度手を重ねよう

(ふたりのへやにあかりをぼくらのあいをともそう)

二人の部屋に明かりを僕らの愛を灯そう

(であったころにもどろう)

出会った頃に戻ろう

(きみのとなりにすわろう)

君の隣に座ろう

(ひとばんじゅうはなそう)

一晩中話そう