原神 雷電将軍ボイス

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原神 雷電将軍のボイス
雷電将軍と言いつつ影のボイスも混じっています

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(つれづれなるままに、ひくらし、すずりにむかひて。ふん。)

つれづれなるままに、日くらし、硯に向かひて。ふん。

(うきよのふうけいはいくせんねんもかわらないというのに、)

浮世の風景は幾千年も変わらないというのに、

(ひとのよとはこうもしらつゆとあわのようにはかない。)

人の世とはこうも白露と泡のように・・・儚い。

(このうつくしいふうけいも、そばにだれもいないいじょう、わたしのふへんをひきたたせるだけ)

この美しい風景も、そばに誰もいない以上、私の不変を引き立たせるだけ……

(あめなんてたいしたことありません。まだかみなりもなっていないのですから。)

雨なんて大したことありません。まだ雷も鳴っていないのですから。

(ふゆしょうぐんもきたのでしょうか。)

冬将軍も来たのでしょうか。

(せいてんでさえ、らいていのひかりをさえぎることはできません。)

晴天でさえ、雷霆の光を遮ることはできません。

(あめがふらずとも、しんらいをくだせます、あのきをみていてください。)

雨が降らずとも、神雷を下せます、あの木を見ていてください。

(ん?わかったからもうやめて?そうですか)

ん?わかったからもうやめて?そうですか……

(あさのあいさつをしたそばからあくびをするなんて、たるんでいるしょうこかと。)

朝の挨拶をしたそばからあくびをするなんて、たるんでいる証拠かと。

(ですが、こんかいはそのぶれいをゆるしましょう。おはようございます。)

ですが、今回はその無礼を許しましょう。おはようございます。

(わたしのめいにより、このよのすべてのらいめいをしずめました。)

私の命により、この世のすべての雷鳴を静めました。

(こんやはゆっくりとねむれることをねがいます。)

今夜はゆっくりと眠れることを願います。

(らいていといなずまは、せつなにさりゆく。だからこそ、えいえんをのぞむのです。)

雷霆と稲妻は、刹那に去りゆく。だからこそ、「永遠」を望むのです。

(いえ、のぞむだけではたりません。かならず、えいえんをこのてに。)

いえ、望むだけでは足りません。必ず、「永遠」をこの手に。

(だれでしょうか?)

誰でしょうか?

(あら、かみなりがこわいのですか?このよでゆいいつむにのこうきなるものであり、)

あら、雷が怖いのですか?この世で唯一無二の高貴なる者であり、

(もっともおそろしいらいていのけしんが、あなたのそばにいるというのに。)

最も恐ろしい雷霆の化身が、あなたのそばにいるというのに。

(かんみがたべたいですね。へぇっ、いけませんか?)

甘味が食べたいですね。へぇっ、いけませんか?

(「こんなじかんにあまいものなんて」とはいったい)

「こんな時間に甘い物なんて」とは一体・・・

など

(いぜんはしょうぐんのみぶんによってあまやかされていた、と。そうだったのですね)

以前は将軍の身分によって甘やかされていた、と。そうだったのですね……

(わたしにりょうりをつくらせないでください。きほんてきにわたしはなんでもできますが、)

私に料理を作らせないでください。基本的に私はなんでもできますが、

(りょうりだけはほんとうにだめなんです)

料理だけは本当にだめなんです・・・

(わがりゅうは、しょでんのくらいではたちのくこうけんじのせい、)

我が流派、「初伝」の位では太刀の九向剣路之勢、

(それとなぎなたのきそがまなべます。ほかのりゅうはとたいさはありません。)

それと薙刀の基礎が学べます。他の流派と大差はありません。

(いや、ただしくはほかのりゅうはがわたしのとたいさがない、ですね。)

いや、正しくは他の流派が私のと大差がない、ですね。

(わがりゅうは、ちゅうでんのくらいではけんじゅつにひつようなかまえのへんかをまなび、)

我が流派、「中伝」の位では剣術に必要な「構え」の変化を学び、

(なぎなたじゅつにひつようなきりとかえしのことわりをりかいするひつようがあります。)

薙刀術に必要な「斬り」と「返し」の理を理解する必要があります。

(わがりゅうは、かいでんのくらいでは、おうぎをまなぶひつようがあります。)

我が流派、「皆伝」の位では、奥義を学ぶ必要があります。

(しかし、そのほとんどがげんそりょくをつかうため、ただのにんげんにはむずかしいでしょう。)

しかし、そのほとんどが元素力を使うため、ただの人間には難しいでしょう。

(よにでまわるたいはんのりゅうはは、このきょうちにふれることさえできません。)

世に出回る大半の流派は、この境地に触れることさえできません。

(おうぎちゅうのおうぎ、「むそう」であり、むそうのひとたち。)

奥義中の奥義、「無想」であり、無双の一太刀。

(あなたがれんしゅうあいてとしてつきあってくれるのなら、)

あなたが練習相手として付き合ってくれるのなら、

(わたしはよりはやくてつよいひとたちをくりだせるきがします。)

私はより速くて強い一太刀を繰り出せる気がします。

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