LOVE FRIENDS

(どうしてだろうげんきがでないとき)

どうしてだろう？　元気が出ない時

(てすとがめんどうでいやになったとき)

テストが面倒で嫌になった時

(ほんのすこしきづかれしたようなときもふいになぜか)

ほんの少し気疲れしたような時も　不意になぜか

(あしがむかうのはいつも)

足が向かうのはいつも...

(まけつづきでへこみそうで)

負け続きで凹みそうで

(ぶっきんぐがしっぱいしても)

ブッキングが失敗しても

(ぶしつのどあをあければみんな)

部室のドアを開ければ...みんな！

(あいをうたおうともにうたおう)

愛を歌おう　共に歌おう

(いっしょにいるだけでたのしくて)

一緒にいるだけで楽しくて

(そんなきもち)

そんな（気持ち）

(あいとなづけてみたんだよ)

愛と名付けてみたんだよ

(てをつなごうこころつなごう)

手をつなごう　心つなごう

(どんなときもそばにいるような)

どんなときも側にいるような

(そんななかまを)

そんな仲間を

(たいせつにたいせつに)

大切に（大切に）

(これからもこれからも)

これからも（これからも）

(ずっとずっとつづけてゆこう)

ずっとずっと続けてゆこう

(めんどくさくてもあいたいやつら)

めんどくさくても会いたいやつら

(きをつかわずにいられるなかま)

気を使わずにいられる仲間

(そんなふうにおもってくれてるみんないつのまにか)

そんな風に思ってくれてるみんな　いつの間にか

(だれもかかせなくなった)

誰も欠かせなくなった

(なんだかんだおんなより)

なんだかんだ女より

(おかねよりもゆうせんしてる)

お金よりも優先してる

(そうかわれたのはきっとみんな)

そう変われたのはきっと...みんな！

(あいをさかそうここでさかそう)

愛を咲かそう　ここで咲かそう

(じぶんよりだれかをおもえたら)

自分より誰かを想えたら

(こんなきもち)

こんな（気持ち）

(あいとよぶいがいないのさ)

愛と呼ぶ以外ないのさ

(てをあわそうこころあわそう)

手を合わそう　心合わそう

(ちがうようでもどこかつながる)

違うようでもどこかつながる

(こんななかまを)

こんな仲間を

(はなさずにはなさずに)

離さずに（離さずに）

(このさきもこのさきも)

この先も（この先も）

(もっともっとつづけてゆこう)

もっともっと続けてゆこう

(みんなうたをうたうっすよ)

「みんな！歌を歌うっすよ！」

(はあなにいいだすんだゆもと)

「はあ？なに言い出すんだユモト」

(そうだよそれになにをうたうの)

「そうだよ、それになにを歌うの？」

(わたしはかまいませんよおかねのうたなら)

「私は構いませんよ、お金の歌なら」

(おれもおんなのためならいいぜ)

「俺も女のためならいいぜ」

(なんでもいいっすおれはみんなとうたいたいんすよ)

「なんでもいいっす！俺はみんなと歌いたいんすよ！」

(ったくしょうがねえやつだな)

「ったく、しょうがねえやつだな」

(ははたまにはいいじゃないねえんちゃん)

「はは。たまにはいいじゃない。ね、煙ちゃん」

(おかねのうたでしょう)

「お金の歌でしょう」

(いいやおんなのうただ)

「いいや、女の歌だ」

(おーかーね)

「おーかーね」

(おーんーなーだ)

「おーんーなーだ」

(きまりっすねじゃあいちにさんしっ)

「決まりっすね！じゃあ...いち、に、さん、しっ！」

(あいをうたおうともにうたおう)

愛を歌おう　共に歌おう

(いっしょにいるだけでたのしくて)

一緒にいるだけで楽しくて

(そんなきもち)

そんな（気持ち）

(あいとなづけてみたんだよ)

愛と名付けてみたんだよ

(てをつなごうこころつなごう)

手をつなごう　心つなごう

(であえたことがなによりうれしい)

出会えたことがなによりうれしい

(そんななかまを)

そんな仲間を

(たいせつにたいせつに)

大切に（大切に）

(これからもこれからも)

これからも（これからも）

(えいえんにつづけてゆこう)

永遠に続けてゆこう

(さあほらあいはつづいてく)

さあほら愛は続いてく