嵐　言葉より大切なもの

(きりとっためろでぃーくりかえしたわすれないように)

切りとったメロディー繰り返した　忘れないように

(ことばよりもたいせつなものここにはあるから)

言葉よりも大切なもの　ここにはあるから

(むりしてわらうにはりゆうがなさすぎてつよいかぜのなかだ)

無理して笑うには理由がなさすぎて　強い風の中だ

(ひきさかれたままろじょうにちらばったいびつなゆめのかけら)

引き裂かれたまま路上にちらばった　いびつな夢の欠片

(さめたふりしてもつたわるあいでどんなうたをうたうんだろう)

冷めたフリしても伝わる愛で　どんな歌を歌うんだろう

(さあいこうｏｕｒｌｉｆｅ)

さあ行こうOur　life

(すきとおっためろでぃーむねにひめたなくさないように)

透きとおったメロディー胸にひめた　無くさないように

(ことばよりもたいせつなものここにはあるから)

言葉よりも大切なもの　ここにはあるから

(どうしてみえるのにさわれそうなのにでもとおいりそうとか)

どうして見えるのに触れそうなのに　でも遠い理想とか

(ついぐちっぽくなってよわさがいたくてみられないようにないた)

つい愚痴っぽくなって弱さがイタくて　見られないように泣いた

(いまはそれがとうしんだいのすがおでどんなあしたにかえてみよう)

今はそれが等身大の素顔で　どんな明日に変えてみよう

(きぼうというｏｕｒｌｉｆｅ)

希望というOur life

(はるかなそらにゆめをなげてなみだをぬぐえば)

遥かな空に夢を投げて　泪をぬぐえば

(ことばよりもこころのほうがこたえになるから)

言葉よりも心のほうが　答えになるから

(たとえばのはなしせんりつかなでて)

例えばの話　旋律奏でて

(あのときのあさひしまってふたりははなれて)

あの時の朝日　仕舞って二人は離れて

(「またね」ってことばをのこしてわかれていっても)

「またね」って　言葉を残して別れていっても

(たしかなこのなつだけはきみとともに)

確かな　この夏だけは君と共に

(うたがうことなくたびするくもがすばらしいきょうも)

疑うことなく旅する雲が　素晴らしい今日も

(あなたよりもおおきなあいはどこにもないんだよ)

あなたよりも大きな愛は　どこにもないんだよ

(きりとっためろでぃーくりかえしたわすれないように)

切りとったメロディー繰り返した　忘れないように

(ことばよりもたいせつだからあなたにとどけた)

言葉よりも大切だから　あなたに届けた