伝え歌 / 成底ゆう子

関連タイピング
-
オワリはじまり/かりゆし58
プレイ回数4143歌詞かな997打 -
沖縄の食べ物タイピング
プレイ回数2698短文かな522打 -
沖縄の地名タイピングです
プレイ回数2320短文かな627打 -
沖縄弁講座
プレイ回数2156短文かな141打 -
プレイ回数499歌詞かな397打
-
プレイ回数967歌詞かな492打
-
中山千夏さん 1969年の曲です。
プレイ回数1350歌詞かな358打 -
長渕剛さん。1988年ドラマ「とんぼ」の主題歌です。
プレイ回数4456歌詞かな873打
歌詞(問題文)
(おじいがうたうさんしんをかなでて)
おじいが歌う 三線を奏でて
(かたわらでおどったしまのよる)
傍らで踊った島の夜
(つきあかりあびてしまざけをのんでは)
月明り浴びて 島酒を飲んでは
(いつのまにやらたかいびき)
いつの間にやら 高いびき
(おひさまがのぼればはたけにでかけて)
お日様が昇れば 畑に出かけて
(ゆうぐれになればしまうたうなる)
夕暮れになれば 島唄うなる
(いとしいまごがしまをでてから)
愛しい孫が島を出てから
(うたうあのこえがきえたと)
歌うあの声が消えたと
(かれんだーにしるされたのは)
カレンダーにしるされたのは
(このひまごがかえるひ)
この日 孫が帰る日
(おじいがうたうふるいしまうたを)
おじいが歌う 古い島唄を
(いみなどしらずにおどったよる)
意味など知らずに踊った夜
(しまざけによってそのままねちゃっては)
島酒に酔って そのまま寝ちゃっては
(じぶんのくしゃみでめざめてた)
自分のくしゃみで目覚めてた
(そんなおじいがねたきりになって)
そんなおじいが寝たきりになって
(しゃべることさえできなくなった)
喋ることさえ出来なくなった
(かれんだーにかきしるされた)
カレンダーに 書きしるされた
(まごがかえるそのひをゆびさし)
孫が帰るその日を指さし
(あとふつかだとこえかけられて)
「あと二日だ」と声かけられて
(しずかにてんにめされた)
静かに天に召された
(おじいがすきだったふるいしまうたを)
おじいが好きだった 古い島唄を
(えんがわでうたってなみだこぼれて)
縁側で歌って涙こぼれて
(まごにあうまであすをしんじた)
孫に会うまで 明日(あす)を信じた
(あなたにあえるそのひまで)
あなたに会えるその日まで
(さんしんつまびきしまんちゅのうた)
三線つまびき 島人(しまんちゅ)の歌
(とわにつたえひびけとうたをとわにつたえと)
永久に伝え響けと 歌を永久に伝えと