水鏡
鏡は娘に恋をする。届かぬ思いと知りながら。
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歌詞(問題文)
(かぜのたよりになき おもいとおく)
風の便りに泣き 想い遠く
(つきあかりにひとりまたのぞきこむ)
月明かりに一人また覗き込む
(ありしひのおもいでが じゅばくのようにからみつき)
ありし日の思い出が 呪縛のように絡み付き
(えいえんではないそのひびを なきぬれるそのすがた)
永遠ではないその日々を 泣き濡れるその姿
(きみよ、きみよ、いとしきみよ かなしみさえも うつしだそう)
君よ、君よ、愛し君よ 悲しみさえも 映し出そう
(みだれ、みだれ、こころみだれ)
乱れ、乱れ、こころ乱れ
(なみだかれようとも いろあせないでいて・・・)
涙枯れようとも 色褪せないでいて…
(いつかのあめのような のこりがと)
いつかの雨のような 残り香と
(やなぎのはにもにた ゆれるくろかみ)
柳の葉にも似た 揺れる黒髪
(あなたのいないときは みなものようにゆがみゆく)
あなたの居ない刻は 水面のように歪みゆく
(うれいのなきねむりへと てをのばすそのかがみ)
憂いの無き眠りへと 手を伸ばすその水鏡(かがみ)
(きみよ、きみよ、いとしきみよ くるしみさえもうつしだそう)
君よ、君よ、愛し君よ 苦しみさえも映し出そう
(ながれ、ながれ、みずのごとき)
流れ、流れ、水の如き
(もどらないときよ いろあせないでいて・・・)
戻らない時よ 色褪せないでいて…
(ことのはをつむぎ ふくかぜはさやか)
言の葉を紡ぎ 吹く風は清か
(いくときのはかなさをはこぶささふね)
行く時の儚さを運ぶ篠船
(かなたにきえさる そなたのざんぞうに)
彼方に消え去る そなたの残像に
(こいにもなれないおもいをつのらせ ねむるよ ねむるよ・・・)
恋にもなれない思いを募らせ 眠るよ 眠るよ…
(きみよ、きみよ、いとしきみよ かなしみさえも うつしだそう)
君よ、君よ、愛し君よ 悲しみさえも 映し出そう
(みだれ、みだれ、こころみだれ)
乱れ、乱れ、こころ乱れ
(なみだかれようとも もどらない)
涙枯れようとも 戻らない
(きみよ、きみよ、いとしきみよ ふたつならぶ かなわぬおもい)
君よ、君よ、愛し君よ ふたつ並ぶ 叶わぬ思い
(さまようだけ ただようだけ)
彷徨うだけ 漂うだけ
(うたかたのようにきえる)
泡沫のように消える
(ときがとまったなら・・・)
時が止まったなら…
(いろあせないでいて・・・)
色褪せないでいて…